いつも7割覚えることにしていた | ネグmamaと息子

ネグmamaと息子

ネグレクトママから京大生が育った!
その京大生も巣立ってしまって
今は老夫婦2人生活。

ま〜ちゃんパパから

中高生の間はずっと勉強だったの?と聞かれ

ボウは

「全然勉強していなかったというと嘘になりますけど

全くガリガリはやっていませんでした。

定期テストなんかの順位はすごく下でしたからね。

一夜漬けというのができないタイプだから

授業の7割を覚えていくという感じだったから

定期テストは苦手で、模試はそれなりにとれていました」と

答えていた。

 

私の記憶にある限り

机に向かって勉強している時間は少ない子だった。

でも

学校の先生に

「授業中はすごく集中していてしっかり聞いている。

もうちょっと宿題や自宅勉強をしたら

もっと点数(成績の)取れるのに」と

言われていました。

 

それは

小学校の時から

授業中に覚える…というのが主義だったみたいで

授業以外は

あそびた〜〜〜い

友達と遊んでいました。

 

そして

「僕は文学部ですから

大学の受験も7割取れば受かるので

なにしろ

7割取れるようと思っていました」とも。

 

 

ま〜ちゃんママからは

「ま〜ちゃんから聞いた時は

どんな青白いヒョロヒョロした青年がくるかと思ったら

顔は日焼けして運動していて

今時の若者が来たからビックリだったわ」と。

 

ま〜ちゃんママに初めて会った時には
サーフィンもしていたから

日焼けしていたのね(笑)

 

中高年の

京大生のイメージって

青白いヒョロヒョロか

牛乳瓶底メガネだもんねと

夫と後から笑いました。

 

今って

東大生もファッショナブルでイケメンさんや美人さんが

多いですものね。

今の若者って

そういう風に作るのが上手なのか

本当にそうなのか。

みんなイケメンさんと美人さんですよね(笑)

 

外観で人を評価してはいけないけど

第一印象はやっぱり外観だから

そこは難しいところ。

 

ボウなんかは

「遊んでて不誠実」に見えたのではと

それが心配でした。

 

土曜日のボウの格好は

黒いパンツにTシャツ、変え上着。

そこまではいいけれど

ジャケットはじいちゃんのコーデューロイ。

え〜〜〜〜季節感なさすぎ!

雨降りだったからまだ良かったけど…。

「だって他になかったんだもん」だそう。

 

ボウも太って

スーツが入らないのかな。

スーツじゃなくてビジネスカジュアルって言われたからかな。

どっちにしても

もうちょっとねぇ〜〜〜でした。