病巣は変化なし | ネグmamaと息子

ネグmamaと息子

ネグレクトママから京大生が育った!
その京大生も巣立ってしまって
今は老夫婦2人生活。

昨日の検査

頭の悪さを確認(爆)

去年から変わってはいないと言われた。

よかった。

上がことし、下が去年。

ん?

ことしの方が少し病巣小さい?

 

(↑先生に画面撮影することを許可してもらいました)

 

「ほとんど変わってないと思いますよ。

病巣が小さくなることはありませんし…」

と言われてしまった。

 

一度傷ついた部分は

治ることはないのだとわかっているのに

思わず減った?と希望を持ってしまうおばか。

 

何か心配なことは?と聞かれて

「足がよくつるんですけど」と言ったら

「去年もそう言ってましたね」とカルテを見ながら

おっしゃる。

 

あ〜〜〜

毎年言ってるのか私。

 

水分しっかりとってください。

特に

病気からではありませんから…と。

 

そして

「コロナには十分気をつけてくださいね。

高熱が出ると

発作が出る可能性がありますからね」と

釘をさされた。

 

外因性のストレスには弱い病気。

大きな病気や事故には気をつけなくてはいけない。

(誰でもだけど)

 

それでも

私は軽いから普通に生活ができている。

この病気のお薬も飲んでいない。

それはありがたいこと!

 

病気になってよかった…というのは言い過ぎだが

この病気になって

いろんな「ねばならない」を手放した。

「やりたいことだけをする」という

身勝手なシフトに方向転換もした。

だから

今は怒ることがほとんどない。

無理もしない。

とても心穏やかに過ごしている(と思っている)。

 

父のことは心配だが

それも

神様がどうなるかをご存知だから

それで良い。

私ができる範囲のことを

できるだけするしかない。

 

そう思って帰ってきたが

帰りに父の病院に寄ったら

「いつ退院できるか看護師さんに聞いてくれ」と

何度も言う。

「痛みがおさまることと、血がでなくならないと帰れないよ」と

言う他に

言いようがない。

 

家で介護をする方法がないのだろうか…と

考えたりもしたが

今はいい案がでない。