ママブロネタ「コラム」からの投稿
雑誌に首都圏の私立中高一貫校の学校説明会・入試説明会の日程が載っていました
愛知は掲載されていなかったので
ネットで検索してみましたら
息子の母校もちょうど
入試説明会があるとのことでした
息子が受験したのは
もう10年以上も前のことになります
雑誌に
合同説明会でなく
その学校で行われる入試説明会に行くと
保護者の雰囲気で学校の雰囲気がわかると書いてありました
そういえば
確かに学校によって保護者の雰囲気が違った記憶があります
私立ですから
どこも学費はかかるはず
でも
正直なところ
セレブが集まるところと庶民的なところなどがありました
子どもたちも６年間過ごすわけですが
保護者のおつきあいも６年間あることを考えると
偏差値はもちろんですが
おつきあいのしやすい学校のほうがということも
少しは
学校を選択する要素に入るかもしれません
お金のことばかり書いてしまいますが
入学金や授業料はそんなに違いがなくても
その他の費用が随分違うことがあります
修学旅行１つとっても
海外に行く学校と国内で公立より地味（？）と思うくらいの学校では
費用が違いますね
また
制服・体操服・上履きなど
成長期ですから
頻繁に買い替える可能性もあります
清掃等も業社に委託している学校もありますし
自分たちの教室などは自分たちでというように
生徒が行っているところもありました
私立中学に行くのだから
金銭的に余裕がある家庭ばかり…と思われがちですが
必ずしもそうではないはず！
子どもの性格や特徴、勉強等の取り組み方によっては
私立のほうがよい場合もあります
いろいろなことをチェックするためにも
その学校で開催される説明会には行ってみるとよいと思います
元のコラム記事を読む