ママブロネタ「カラダ＆ココロ」からの投稿
今朝
階段から外を見たら
モクレンの花が終わりかけていた
雨に濡れて
茶色くなりはじめたモクレンはみすぼらしい
毎日 朝階段をおりるのに
外を見る余裕がなかったんだなと思う
慌ただしい３月だった
仕事もだし
プライベートもだし
精神的にも余裕がなかったんだなぁ
モクレンは
我が家の裏に植えてあって
表から見えない
大きな木なのに
ひっそりと生きている
葉っぱが大きくて
冬には
この葉がたくさん落ちて困ったりするのに
やっぱり
切ってしまうには惜しいのか
父は
ずっとこのモクレンをそのままにしている
思い出があるのかな？
もう少し早い時期
モクレンが咲きだす頃に夜に見るのが好き
薄暗い中にボ～っと咲くモクレンは妖艶だ
来年は
そんなモクレンを見る余裕は生まれるかな？