睡眠は重要 | ネグmamaと息子

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ネグレクトママから京大生が育った!
その京大生も巣立ってしまって
今は老夫婦2人生活。

アイコンママブロネタ「コラム」からの投稿


子どもと親が川の字で寝るのは日本人くらいと言いますが
アジア圏では多いようです

子どもと一緒に寝るのは何歳までがいいのかと
時々話題になりますが
それは
家庭ごとの事情でいいのではないでしょうか

ちなみに息子は
1歳半で1人で自分の部屋で眠ることになりました
私も夫も
割と遅い時間にしか寝ることができないこと
子どもが生まれる前にちょうど家を建てたので
子ども部屋が用意してあったこと
子どもは1人の予定だったので
息子が部屋を独占できる予定だったこと
などが理由にあげられます

実際は
洋風かぶれしていた私たちのせいもあります

ただ
結果として
息子の睡眠は良質になったように思います

一人で眠ることは最初
小さな子供にはとても不安があるでしょう
暗いのが怖い
一人が怖い・・・
でも
これはすぐに順応します
そして
自分のちょうどよい暗さで眠る
静かなところで眠るということができます

親が出たり入ったりするのは
関係なく子どもは眠っていることが多いのですが
それでも
実際のところはどうなのでしょう?

3歳未満の子ならば
しっかり眠っているかもしれませんが
それ以上になると
周りの環境が動くと
睡眠が浅くなったりするのではと思いました

どちらにしても
子どもの睡眠は重要です
小さな子供は睡眠時間をしっかり確保できないと
身体の成長もですが
心の安定が保たれないようです

小さな子が眠いとぐずるのが続くようなものです

昔から言われる
園児は10時間程度睡眠が必要というのは
理にかなっているでしょう

園児は夜9時には就寝したいですよね
なかなか
親の行動時間が深夜までになっているので
それが難しいのが現状かもしれませんが
まず
子どもは9時にいったん寝かしつけるというのがよいと思います






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