自分をはみ出す | ネグmamaと息子

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ネグレクトママから京大生が育った!
その京大生も巣立ってしまって
今は老夫婦2人生活。

アイコンママブロネタ「コラム」からの投稿


アスリートだけの世界じゃない


あるアスリートが言っていました
「自分をはみ出すこと」が
アスリートへの道・・・と

それは
自分で自分に限界を決めて
それ以上にはなれないと思ってしまってはいけないということです

これは
アスリートに限りませんね
誰もが同じ

限界に挑戦しよう!と言うけれど
限界を作ってしまっては
それ以上にはならないのです


保護者も子どもの限界を作っている


これは
自分で自分の限界を・・・とも言えますが
意外と多いのが
保護者が子どもの限界を決めてしまっていること

「うちの子はこのくらいまで」とか
「これは無理」とか
いうお母様方がたくさんいます

なのに
「どうしてうちの子は努力しないのかしら」とおっしゃる

だって
お母さんが限界を決めているし
無理って言っているのだから
子どももそう思っているでしょう
ということになります

親子で
限界を作ってしまっては
その先へ行くことはありません

小さい時から
お母さんが子どもの心配をしすぎると
早く子どもは限界を作ってしまうという話もあります

それこそ
命にかかわる危険でない限り
ちょっと危ない・・・は
挑戦していかせないといけないのではないでしょうか

親心と
相反するところで
難しいですね

でも
今ある自分から「はみ出す」ことをしなければ
絶対に
大きな飛躍はありませんものね

だから
お母様も
お子さんの心配をしすぎる「自分」からはみ出さなくては・・・♪


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