ママブロネタ「コラム」からの投稿
子そだては受験が最終地点ではない・・・
私の中で
子どもとかかわれる最後が大学受験だと思っていました
確かに
大学受験を終わって
息子が
家から出てしまった後は
直接 子育てをしている実感はありません
けれど
いろんなときに
あ・・・私の育て方が間違ったのかも
あ・・・これでよかったのか
あ・・・これはよかったな
と思うことがあります
そう思うと
子育ての最終地点は大学受験ではないのかもしれません
けれど
大学受験に直面する高校生くらいには
子どもの性格はできあがっています
受験に対する態度
勉強に向かう姿勢というのは
高校生になるともう確立されています
いえ
確立されていなければいけないものです
そう考えると
やはり
本来の子育てはいつまでか・・・ということになります
やはり10歳までが勝負
これは
たくさんの先輩方がおっしゃっているように
10歳までだということです
10歳までに勉強とは何か
勉強の本質を知っている子といない子では大きく変わってくるのだと思います
勉強とは
学校の成績ではありません
生きていく上で学んでいくことなんです
大学受験はその中の1つでしかありません
むしろ
日々の生活のほうが
勉強=学び
なんです
勉強=学校の成績と
10歳までに刷り込んでしまっている子は
大学受験で人生は終わります
けれど
勉強は一生続けるもの・・・ということを
しっかり
親が身を以て知らしめてきた子は
たとえ
高校受験 大学受験で
思い通りにいなかくても
生きていく力はあるに違いありません
いえ
高校受験 大学受験に
向かう心づもりが違うにありません
そう信じて・・・
10歳までの子育てをしっかりしてください
先ほどの自分のブログではありませんが
私は
10歳以下の子どもが苦手です
それは
手がかかるから!
そこまでが
一番責任があるから!
そうです
責任があるのです
10歳までにいかに生きてきたか
いかに生きることについて考えてきたか・・・で
人は変わってくるのだと思います
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