ママブロネタ「コラム」からの投稿
帰省していた息子が
一言
「シャツとかばんありがとう」と・・・
前に帰省したときに
いつも同じシャツばかり着ていたし
かばんも
高3の時に買ったものをずっと使っていて
ファスナーが壊れかかっていたので
ちょうど
バーゲンだったし
白いシャツとデニムのバッグを買って
送ったのでした
中には
「気に入らなければ シャツはお父さんが
バッグは私が使います」と
書いておきました
どちらも息子は気に入ったようで
そのお礼だったのです
思わずニンマリ(笑)
小さいころから
「ありがとう」と「ごめんなさい」は
素直に言おうって言ってきました
おはようとかおやすみとかの
あいさつも大切です
でも
人って
意外と「ありがとう」と「ごめんなさい」って
言えないものだと思いませんか?
だからこそ
この2つはとても大切な言葉だと思います
「ありがとう」って言われて
イヤな気分になる人はいません
自分が悪いときに、すぐにすなおに「ごめんなさい」という子や人に
いつまでも怒る人のほうが
おかしい気がします
それは
両方とも礼儀でもありますし
人としての潔さでもあると思います
先に謝ったらソンという風潮がありますが
私は
自分に非があるときは
潔く謝るべきだと思っています
もちろん
これは
親がちゃんとそうしなければ
子どもはできないことです
大人も
ちゃんとお礼と謝罪ができるように!と
自分に言い聞かせています
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