子ども達が本を読まなくなったのは世界中? | ネグmamaと息子

ネグmamaと息子

ネグレクトママから京大生が育った!
その京大生も巣立ってしまって
今は老夫婦2人生活。

昨日 なんとか苦手な作業を終わり
テレビをつけたら
笑ってこらえてという番組で
スペインのレジェスマゴスの映像が流れていました

レジェスマゴスは
スペインではクリスマスよりも
盛り上がるイベントで
子どものためのイベントだそうです

クリスマスと同様に
子どもが
三賢者に願い事を言うと
よい子にはプレゼントが貰えるそうです

そのパレードで
三賢者たちが子ども達に向って本を読もうという
小冊子を一緒に配っていました

スペインといえば
カタルーニャ地方の『サンジョルディの日』を思い出します
サンジョルディの日には
バラと本を贈るという習慣があると聞きました
名古屋でも
まいとし
4月23日のサンジョルディの日に合わせて
栄でイベントがあり
古本市などもありました

妹が
このサンジョルディの日のイベントに関わっていたことがあったので
そんな記憶があるので
スペインは『本』に親しむ人が多いのかというイメージでした
しかし
どうも それは日本のバレンタインをチョコレート会社が
チョコレートを贈る日としたのと同じで
本屋さんが
本をバラと一緒に・・・と仕掛けたようですね

それにしても
三賢者たちのお祭りに
子ども達に本を読むように啓蒙する・・・
これは
今の子ども達が本を読まなくなったとよく言われるのは
日本だけではない・・・ということなんでしょうか?

本好きの私からしてみると
とても残念なこと!

三賢者さんも言っているし
スペインの子どもも日本の子どもも
ぜひ
もっと本を読んでください




 




★最後まで読んでくださってありがとうございます

 ランキングにクリックしてくださると嬉しいです★




人気ブログランキングへ

にほんブログ村 教育ブログ 英才教育へ にほんブログ村


にほんブログ村


にほんブログ村 子育てブログへ にほんブログ村