一番がいい子と後ろでもいい子 | ネグmamaと息子

ネグmamaと息子

ネグレクトママから京大生が育った!
その京大生も巣立ってしまって
今は老夫婦2人生活。

中学受験のときに
どの学校を選ぶかで息子も迷いました

偏差値が一番いい学校に行くか
それとも
入ったら自分が一番になれそうな学校に行くか・・・

特待生合格をもらった中学が2つ
6年間無料です
ただ
残念ながら
偏差値トップの学校ではありませんでした

でも
そのときに
息子は
「俺は一番じゃなくてもいいから できるだけレベルの高い学校に行きたい」と
言いました

確かに
滝はほどほどに正解だったと思います

息子の仲間は
あまりガリガリ勉強する子たちではありませんでしたが
でも
皆が勉強をするのが当たり前でしたから
そのようにやっていました
息子が一番勉強しない組に入っていたのでしょうけれど
それでも
授業中や土曜講座 夏期講習などの
時間を考えれば
十分公立より勉強時間は多かったのでしょう

そして
教師陣も
理解力のある子たちに教えるためには
先生の質も高くなくてはいけません
だから
よい先生も揃っていたと思います
(ダメ先生もいましたが!(´Д`;))

そういう意味では
息子の選択は正解だった気がします







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