おはこんばんにちわ。
ダメンズカウンセラー水鏡(mika)です
はじめてましての方はコチラ
ステイホームを有効に使う手段はただひとつ。
「趣味」である。
読書という名の「官能系漫画」 (ん?
映画鑑賞という名の「アニマルビデオ」 (頭文字に注目。意味がわかるヨ。
そして、唐突な1人にゃほにゃほ←(こら。
全てが変態ステイホームを謳歌している水鏡(mika)であった…
ー終ー …って
終わりじゃないよ!笑
勝手に幕下ろさないで!
筆者!
さて、本題になるよ!
ダメンズといえば、必ず近くに存在しているもの…
それは俗に言う 「メンヘラ」 です。
メンヘラ製造機なんて世間で言いますよね?あれです。あれ。
近頃は、言葉を覚えたての子どものように
「メンヘラだ!メンヘラだ!」なんて騒ぎにになっているけれど
実は「メンヘラ」という言葉が流行る前のずっっっと昔から、そんな人は存在していました。
万葉集や昭和な映画を見てみて下さい。
たぶん現代人の感覚で 「うわ。おもくそメンヘラじゃん…。」と思うはずです。
男のメンヘラもある!って意見もあったりして、結構戸惑っているんだけど
今回は「女性のメンヘラについて」限定的にかつ
ちょっと真面目に言及したいと思います。
女性は本来、大なり小なり母性本能が備わっており
人を愛する事にずば抜けて長けています。
だからこそ、女性がメンヘラと呼ばれる程
人を好きになる事はごく自然な事だと思います。
個人差があると思いますが、メンヘラの正体は大きく分けて
①「相手にとって居心地の悪い間違った愛で方 = メンヘラ」
あるいは
②「女性としての自信損失や不安でいっぱいの状態 = メンヘラ」だと思います。
(不安が原因で、間違った愛で方をしているタイプもいるけど、それは②とします)
①はお互いで話し合いましょうね。って感じだけど
②の場合はムズかしいよね…
でもね、これ、むしろ良いことで、
女性としての成長過程なんて思ったりします。
言わば、大人の女性になる通過儀礼みたいなもんです。
鯉が、龍になるか鯉のままでいるか…みたいな。
このメンヘラ期間を、乗り越えるかで大きく
女性としての恋愛ライフが左右します。
「メンヘラであり続け、今もメンヘラ。ずっと不安。」 という女性になるか
悔しさをバネに女性として磨き上げ
「あの時メンヘラだったけど、あの頃があったから、今は百戦錬磨よ!ひと狩りいこうぜ!」
という女性になるかは
あなた次第
必ずしも
「メンヘラ = 悪 」 ではないということだけ、今日は知って眠ってね
あと
「古風な女性を目指したい!」
あるいは
「1人の人に対して、思い続けられる方が美徳だと思います」という方は
むしろ、メンヘラと呼ばれようが
メンヘラ街道を楽しんでもOK
てなわけで、アディオス!!
水鏡(mika)