ととやみち | 寝言は寝てからいえミチ

寝言は寝てからいえミチ

英語学習につかれたらよむブログ

懐かしい店入店。




魚屋路。回転寿司やさんですね。

学生時代に竹ノ塚店によく行ってました。大学で英語に挫折してフラフラしてた頃です。毎日スロット打って小銭を稼いでいた頃かなぁ。

当時としては世間では珍しく高級皿も流れるお店でした。100円寿司しか食べたことのなかった20歳そこそこだった私は好んで行きました。makoto君(前日の記事参照) と一緒にね。

カウンターの席に着くと目の前でたくさんの種類のお寿司が流れてるでしょ。ワクワクしますよね。

で、まず湯呑みを手に取り、目の前のお湯サーバーに湯呑みの側面を押し付けて湯を注ぎ、お茶をつくりつつ、さてと何注文しようかなぁーと店内のメニューを見回し始まるわけです。

お湯サーバーが湯呑みに落ちてる最中に店内のおすすめメニューを夢中になって眺めてるもんだからさ。湯飲みがお湯で満杯になってこぼれ出るまでお湯サーバーを押し続けてしまって、入店後1分でカウンターを熱湯でビショビショにしてしまった事を思い出しました。

あれは恥ずかしかった。夜のピークタイムで満席でしたから。隣に座ってたmakoto君も熱湯洪水の被害に。私は手を火傷。懐かしいなぁ。

流石に20年経ってオジサンになると舌も財布も肥えたのかな。高級皿が流れてる印象ではなかったです今回は。でもノスタルジックな思いにさせてもらいました。白子おいしかったニヤリ