こんにちは! 税理士の根來です😊
今日は、ちょっと個人的な葛藤をお話しさせてください。
最近、ご紹介でご相談をいただく際に、こんなお声をよく耳にします。
「他の税理士事務所にいくつか問い合わせたんですが、『今は新規を受け入れていません』と断られてしまって…」
これ、1件や2件のお話ではなくて。
今、新規のお客様をお断りしている税理士事務所さん、本当に多いみたいなんです。
そんなお顔を目の前にすると、「なんとかしてあげたい!」という気持ちが強く湧き上がります。
💼 正直に言うと…
でも、正直にお話しすると——
今の僕たちの事務所も、仕事を受ければ受けるほど、スタッフも僕もいっぱいいっぱいになってしまう状況があります。
質の高いサービスを維持するには、どこかで「お断りする線引き」をしなければならない。頭ではわかっているんです。
📖 ある言葉に、ハッとした
"感情は経営判断を悪くさせる。
成功する経営者は、感情に対してドライである
この言葉を読んだとき、正直ドキッとしました。
💭 頭をよぎったこと
キャパシティを超えそうになっているのに「なんとかしたい」という感情に流されてしまう自分は、経営者失格なのかもしれない……
ビジネスとしてドライに割り切って「うちも無理です」と断れたら、どんなに楽だろうと思うこともあります。
🤔 でも、立ち止まって考えた
「結局、自分はこの仕事を通じて何を成し遂げたいんだろう?」
税理士の仕事は、一見「数字」を扱うドライな仕事に見えるかもしれません。
でも、その数字の裏には——悩み、汗を流し、一生懸命に事業と向き合っている「人(経営者)」がいます。
困っている人を目の前にして、感情を完全にシャットアウトできるなら、そもそも僕がこの仕事をしている意味がないんじゃないか。
そう思うんです。
✏️ これからの課題
もちろん、既存のお客様へのサポートの質が落ちたり、事務所がパンクしてしまったりしては本末転倒です。
だからこそ、「引き受ける・引き受けない」の冷静な基準作りは、これからの大きな課題です。
完璧でドライな「成功者」にはなれないかもしれません。
それでも、「なんとかしてあげたい」という人間くさい感情と葛藤しながら、
自分なりの最適な答え・僕らしい経営の形を模索していきたいと思っています。
🌿 最後まで読んでいただきありがとうございました!
