まーじーかー
まーじーなーのーかー
人生って残酷ね
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その昔…
2,3年前になるだろうか?
出会いは最悪だったんだけど
とある、歌舞伎町の飲み屋っつーか見せ物小屋っつーか、女の人が薄い着衣で踊ってるつーか
そんなお店で、その娘に出会った。
もちろんお仕事で。
んでまぁ、そのお店にちょこちょこ顔出して、相談のったり
呼ばれたり
たまに、飯食いに行ったりと。
まー年齢差が10以上あったし
若い子が仲良くしてくれとるー

ぐらいにしか思って無く
まー
それぐらいの関係でした。
むしろ、なんか知り合った切っ掛けみたいな物もあって
交渉屋さんすごーい

みたいな空気もあったし
嫌われたく無い気持ちもあり
ほんと、いかがわしい行動には出なかったんす。
でね。
まぁ、ここ最近のチャラ男活動の一環として
久しぶりにデートでも。
と思い、メールして待つ事数分…
返信キターーー!!
…
……
ん?(汗)
んんんんーん?
Σ(゚д゚lll)
マジで凹みました…orz
彼女は青森出身の子で、俺が連絡しないここ一年ぐらいで結婚していた。
まぁ、それは全然大丈夫。むしろ、幸あれ!的な。
だが
悪魔のような一文が…
「ずっとあなたが好きでした」
えっ?
はああああーーー!?
なにいっちゃってんのおおおお!?
のおおおお!
こんなおっさんを気に入ってもらえるチャンスなんぞ
そうそうあるわけ無いじゃない。
しかも、結構タイプでしたよ。
さーらーにー
千載一遇のチャンスを逃してしまった…
もうダメだ
美人恐怖症にもほどがあるな
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喪にふします…
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