さて、そんなんで


オイラのファンキーな生活がスタートを切る事になったんですが


ここでもまだ、福山は出てきません(笑)


もう間も無くなんだけど・・・


でね、3か月ぐらい英会話を鍛えながら


外国人の酔客を扱う事を覚え


腕相撲を培った、戦って良い相手と、ダメな相手の見分け方などなど


まー色々勉強になりました。


もちろん、大ゲンカの納め方とかもねw


で、3カ月たったら


そこのオーナーが、横浜の西口にクラブをやる。って言いだしたんです。


DJとかがいる、クラブね。


で、その店の店長っぽい立ち位置で、俺が行くことになったんです。


残念なことに、音楽とかそう言うの全く興味の無い俺は


何をどうすりゃ良いのかも分からんし、酒を作るのもままならない状態で


何が出来るんだ!?


って思ってたんだけど、オーナー曰く、「信用できる日本人がお前しかいない」と・・・


それだけかよ!!


大丈夫か!?その店!!??


んで、半ば強引に、その店がオープンする事になり。


スタッフの面接を俺がすることになっちゃった。


で、オープン2週間前のこと・・・


俺の意思とは裏腹に、店に着々と機材やら、スピーカーやらターンテーブルなどが運ばれ


オーナーがDJを連れてきて、色んなテストをする中で


そいつは現れたw


見た目ボブサップw


でも、当時はボブサップ居なかったから、とにかく圧倒された。


日本人だったし。


でね、その時、オーナーに言われたのは



「何あるかわかんねーから、強そうなの選べ」



って、言われてたんすよ。


強そうなのってなに!!??何が起きるの!?この店は!!??


って、超チキンな俺はビビりまくってたのさ。


で、そんな感じだった所に


面接一発目が、その彼。


ちなみに、彼のスペックは・・・


身長196cmぐらい。体重120kgぐらい。高校までアメフト。


なので、ただのデブ。って感じじゃなくて



本当に、リアルボブサップ(笑)




だけどねーーーー


こいつのヤバさは、俺は第一印象から感じてたんだよねーーーw


その理由は、まち次回にでも・・・