2019年1月、急に匂いがわからなくなる。
2019年12月、これまでの耳鼻科ではなく、新しい耳鼻科に受診。
2020年、新しく通い始めた耳鼻科が合ったのか寛解状態、でも原因わからず。
2021年12月、薬を飲んでいれば症状が出なかったが、風邪を引き金に嗅覚味覚なくなる。
2022年、年末年始かなりテンション下がる。
耳鼻科に行っても症状良くならず。
2022年4月、新しい病院予約。でも3ヶ月後。
2022年7月、受診日鼻茸発覚。手術決定。
2022年10月、鼻茸手術、病理検査好酸球数130
鼻の状態はわりと良い感じなのと、喘息なし等の理由で好酸球副鼻腔炎の確定診断はされず、
術後の様子をみて判断していく。
2022年12月、術後の投薬が終わり2週間程度で風邪を引き金に嗅覚味覚消滅。
また鼻茸再発、好酸球副鼻腔炎確定かと思いショックを受ける。
手術をしたクリニックは家から遠距離のため、医師と相談の上、近所の耳鼻科でとりあえずの診察。
手術のこと、好酸球副鼻腔炎の疑いがあることを話した上で診察してもらい、鼻茸はなく副鼻腔炎が原因となる。
診察直後から鼻の調子が良くなり始める。
薬を飲み出すだと嗅覚元通り。
2023年、楽しい年末年始を迎えられました。
しかし、またしても副鼻腔炎が良くなったところで、また副鼻腔炎。。。
でも嗅覚味覚は問題なし。
でも鼻水が我慢出来ず再度近所耳鼻科に通院。
この3日後に手術したクリニックで術後の診察だったけど、鼻茸はなさそうだし術後の経過観察も問題なしと言われると思ってました。
ところが、この短期間で副鼻腔炎連発はちょっとおかしいし、副鼻腔のあたりも少し浮腫んでいるようで、好酸球副鼻腔炎の可能性がより高くなったと言われました。
でも喘息はないのでなったとしても軽症診断、、、難病指定は受けれないと。。。
ちょっとショックでした。
副鼻腔の浮腫は副鼻腔炎の影響もあるのでまだなんとも言えないけど、とりあえずはステロイド投薬で次回の診察で様子見。
今は嗅覚も味覚も問題なしです。
たくさんの方の好酸球副鼻腔炎のブログを見させて頂きました。
嗅覚味覚障害の原因がわかるまでの不安感、
耳鼻科を点々とすること、
ニオイや味がしないことが周りには理解されない辛さ、
普通では嫌うような臭いでもそんな臭いでも愛おしく感じること、
毎朝の嗅覚チェック、
チェックする時の品々、
どれもこれも共感できる事ばかり。
誰もいない世界で、仲間を見つけられたようなとても心強い感じを得られました。
怖さが少しなくなりました。
希望がありました。
ありがとうございます。
また勝手に参考にさせて頂きます。