4月27日(土)、根木内小学校で、今年も教職員の方々とおやじの会のメンバーで草刈りサポートを行いました。
朝9時半、少し肌寒い中の集合。小学校からは田中舘校長先生、久住教頭先生をはじめ6名の先生方が、おやじの会からは5名が参加し、総勢11名で、鎌や剪定鋏のほか、エンジン式や自走式草刈機を用いて、約2時間、黙々と敷地内を除草しました。
春も半ばに入り、今月5月18日(土)には運動会も控えているこの時期は、毎年校庭の裏手や奥のプール周辺エリアに、存分に伸びた雑草が大変なボリュームになっています。毎年一番面倒なのが、なぜか大量に自生しているアザミです。
根を張ったアザミはサボテンのように鋭い棘をたくさん持ち、軍手程度の布は簡単に突き抜けてしまうので作業するにも難儀します。何よりも、あまり子どもたちが踏み込まないエリアとはいえ、うっかり尻餅でもついてしまったら大変なことになるので、袋詰めする手がチクチクと痛かったものの、ここはかなり丁寧に駆除作業をしました。
とはいえ春先の低温のためか、例年ほどは力強く育っていなかったのが幸いでした。
昼前には気になった箇所も全て作業が完了し、小学校の校庭はしばらくはキレイな状態が保てそうです。
参加された皆様、お疲れ様でした!