11月27日(日)、小金原体育館で第11回福祉フェア「小金原ふれあい広場」が開催されました。

これは、小金原地区社会福祉協議会主催、小金原連合町会共催、松戸市・松戸市社会福祉協議会・松戸市教育委員会後援の、地域をあげた秋の一大イベントです。これまで根木内おやじの会では、餅のつき手としてお手伝いをしていましたが、今年からは餅つきから販売までの一式を担当させていただきました。

二週連続の餅つきとなりますが、福祉フェアで使用する餅米は「ねぎっこまつり」の3倍になります。とても会のメンバーだけでは手が足りないので、根木小・栗小・栗中のPTA、根木中の保護者委員会、そして根木中と栗中の生徒さん達にもお手伝いいただき、また餅米蒸しには小金原団地役員の中村賢二様と、「ねぎっこまつり」に続いて木村会長にもご指導いただき、皆様のご協力のもと、今回も地域の皆様に喜んでいただけるお餅をご用意することが出来ました。

おやじの会の活動は、根木小・根木中のサポートが基本ですが、この時期は餅つきの機会が多くなり、メンバーの肩や腰に負担はかかりますが、「私の地元ではお餅をついてた」という素敵な日本文化の片鱗が子ども達の記憶の一部にでも残ってくれれば肩こりの甲斐もあろうというものです。

ご購入いただいた地域の方々、お手伝いしてくださった皆様、本当にありがとうございました。