ワンピースのルフィの「俺は海賊王になる」は、
ちいかわに、討伐されてから、頭冷やしてきてくれ!!
初手から悪魔の実とか、チート禁止やろ!としか、感じなくて、
あんまり、真に受けて読む気がしないんだけど、(酷いww)
信の「天下の大将軍になる」は成り上がり方が、
試されてまでも、歩兵から、正規ルート一歩一歩場数を踏んで、
適切な出会いの中で、育てられながら、
繋いでいくものに責任感じながら、育ってるから、
応援してられるやんちゃなのがよくて、
王毅将軍が、慈愛の戦略家でいい味出してんですよね…
まだ弱い者を『育てる』って目線だと、
プロ側の、自分の強さへの固執、そのプライドによる弊害の部分を感じさせる作品でもあって、プロ側を敵と描くケースにしては、不快感がない、高度な問題提起だから、「あー現場でそういうことあるよね…!!」ってなるっていうか。
仕事できない人ができるようになったら、本来助かるはずなんだけど、心地よい優位性そのものに固執して、ことが丸く治まらない、肝心のこと教えないから育たない、とか、たまにありますもんね。これはよく考えると、プロのしごでき本人は良くても、長い目で見た時、公に尽くしてはいないあり方になってしまってたり…とか。
ちなみに『プロ側』の王道作品としてはコナンとかがそれかと思うのですが、「プロってかっけーやろ?」で、バシっと決めてくれて終わる安定感、これもこれでとても大事ですよね…。
安心を維持するって常に成長が起きてないと劣化するので、
本当に大変なんだよな…と。
人のメンタルのマクロ的な成熟度で
自分がどの段階にあるかとかで、好む作品なども変わってくると思うのですが、
漫画系だと、
ワンピース(まだ我が我がでチートの何がいかんかを本質的にはわかってないスタートの者の臨場感)→ちいかわ(チートじゃ本質的には何も生めてないことは理解してるからなんとか真っ当に生きようとしてる者の臨場感)→コナンとかキングダム(極めるとか育てるとか解決や発展させようとしてる者の臨場感)
とかに、なってるんじゃないかなぁ…とか、こっそり予想してます。
細かい部分は読んでなかったりするからはっきりは言えないけど。
ネトフリいいですねww
ドラマもいくつか見て、相撲のサンクチュアリが予想外に面白かったです。
男くさ描写多いけど。
…ついでに、
青じそドレッシングも、醤油、きび糖、米酢と庭の紫蘇をミキサーにかけて
沸騰させて、
梅シロップの氷砂糖が溶けるまでのつなぎに作ってみました(*´ω`*)
結構、量を消費したいときにいいですね、これ!
(↑これで10枚ぐらいミキサーにかけて使ってます。)
購入品ログです