喜八洲総本舗のホームページはこちら になります。

 

関西の特に大阪で、有名な老舗和菓子屋さんです。

酒饅頭の家元で酒饅頭もおいしいのですが、みたらし団子もおいしいです。

 

急に食べたくなったので、

喜八洲総本舗の梅田大丸店で、みたらし団子を買いました。

 

まず、店員さんに、みたらし団子を注文すると、

焼き加減を聞いてくるので、初めてみたらし団子を食べる方は

「見本と同じように」、「普通でお願いします。」というのが無難だと思います。

 

喜八洲総本舗の特徴は本店でも支店でも基本的に目の前で

商品を蒸したり焼いたりします。

 

今回は、みたらし団子なので目の前で焼いてくれて、

焼きあがった後、たっぷりと醤油だれをつけてくれます。


 

おねぎの地理と旅とその他の話-喜八州本舗 レジ袋

 

喜八洲総本舗の袋や包装紙に大阪十三と書いてありますが、

本店が大阪の十三にあります。

 

 

おねぎの地理と旅とその他の話-喜八州本舗 包み紙

 

店員さんが熟練の手さばきで、箱を包装紙で包んで、ひもで縛ります。

早業でいつ見てもすごいなあと思います。

 

おねぎの地理と旅とその他の話-喜八州本舗 みたらし団子の箱

 

シンプルな箱ですね。

 

じゃあ、開けますよ。

 

おねぎの地理と旅とその他の話-喜八州本舗 みたらし団子の中身

 

おいしそうです。

 

みたらし団子は歯ごたえがあって、醤油だれのあっさりした甘さが絶妙で、

甘すぎず辛すぎず、ほんとうにおいしいです。

特に醤油だれは絶品です。

 

おねぎの地理と旅とその他の話-喜八州本舗 みたらし団子の中身のアップ


アップにしてみました。

やっぱり、焼きたてはおいしいです。

 

写真の通り、喜八洲総本舗のみたらし団子はまるくなくて、

横から見ると四角い俵型をしています。

一串に5個のお団子がついています。

 

喜八洲総本舗のみたらし団子はばら売りはしていなくて、

5本入りが440円、10本入りが880円、15本入りが1320円です。

1本あたりにすると88円になるので大阪の老舗和菓子屋さんにしては

リズナーブルな値段だと思います。

 

本店の場所は阪急十三駅の西口を出て少し歩いた商店街の中の

右側にあります。

 

おねぎの地理と旅とその他の話-喜八州本舗本店

 

喜八洲総本舗の本店になります。

写真はだいぶん前に撮りました。

 

大阪市内にも支店がありまして、

大阪市内の繁華街だと

梅田は大丸百貨店梅田店の地下1階にあります。

なんばは高島屋百貨店大阪店の地下1階にあります。

天王寺は阿倍野近鉄百貨店の地下1階にあります。

 

お土産に便利な場所として、

大阪(伊丹)空港の中央ターミナル南2階にあります。

新大阪駅西側3階の改札外にあるアントレマルシェ内に1号店があります。

新幹線構内にある、改札内のGIFT STATION特選おみやげ売り場に、

2号店がありますがみたらし団子は販売していませんのでご注意ください。

 

詳しくは喜八洲総本舗の店舗情報のこちら のページを参照してください。

 

とてもおいしくテレビにもよく取り上げられているので、

大阪のおみやげにぜひどうぞ。

 

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喜八洲総本舗 梅田大丸店和菓子 / 大阪梅田駅(阪神)大阪駅梅田駅
昼総合点★★★★ 4.0