何度か休会が続いた美味定例会の復活第一弾は行ってみたかった人形町イレール。
お店はカジュアルなレイアウトながら席間が広く取られ、カウンターの向こう側は広いオープンキッチン。想像よりもずっと広くて活気がある。
メニューはアラカルトとコースの2本立てながら、4人なのでコースでおまかせ。選択したパッションコースにはメイン2品と少しだけチーズも含まれていて、品数多く楽しみ。
まずはアミューズ。ガスパチョ。

スパイシーというよりは柔らかなトマト味、穏やかに空腹を刺激する。
前菜はスペシャリテの野菜のテリーヌ。
ささみも入り。甘酸っぱいソースが良く合い、いきなりもっと大きなポーションでいただきたいお皿。ますます期待感が高まる。
パンはライ麦パンとフォカッチャ。温めて香りよく、美味しいので食べ過ぎ注意。
メイン(魚)金目鯛のソテー、大葉のソース。
香りからしっかり金目鯛。香ばしく焼けた皮の美味しさとふっくらとした白身が美味しい。バジルよりもさっぱりした大葉のジェノベーゼ?を合わせても塩味がちょうどよくて、しっかり食べ甲斐があるのに優しい。
メイン(肉)鴨胸肉のロースト。
見た目のポーションは控えめでも、いただくと赤身のしっとりとした肉質は柔らかいのにいい弾力。
表面に塗されたコリアンダーシードとはちみつの相性がとてもよく、穏やかめなコース展開に少しエスニックなスパイス、嬉しいメリハリ。
チーズはカマンベール(右上)と珍しいブルーチーズとチェダーが混ざり合ったもの(左下)。
最後にちょっとしっかり目の塩味で心地いい満腹感。
デザートは黒胡麻プリン。
黒胡麻プリンには粒の胡麻、ちょっと珍しい?カラメルは蜂蜜が入っているのか少し酸味を感じる不思議なもの。最後のコーヒーまで手抜かりのないさすがの美味しさで、大満足でした。
ドリンクの写真が全然ないけど、乾杯生ビールと白のサンセールをボトルで。赤はお喋りに夢中でオーダーするのを忘れてた。せっかく鴨だったのに、ピノを飲まずにいたなんて、残念。
今回はコースでいただいたけれど、アラカルトも魅力的なものばかり。是非次回はアラカルトをいただこう。