タルトタタンの季節以来になるこちら。元ももちどりさんで主に夜カフェとして営業されているけれど、最近は週末は早い時間からオープンされ真昼の月としても楽しめる。


今回の狙いはプリン。前回のタタンの季節にはプリンがなかったので、是非いただいてみたかった。

コーヒーは月の海の水。マンデリンベースの深煎りコーヒー。マンデリンらしい苦味とコクを味わえるのに、後味の柔らかさというか透明感?が優しく、少し冷めたくらいが非常に美味。多分前回もこれをいただいていると思うけど、改めて好みでした。

お待ちかねのプリンはいただきにたっぷりとホイップクリームを載せて薄色のカラメルを纏っている。昔ながらの固めプリンは想像していたけれど、それよりももっと濃厚な口当たり。伺うと卵黄が多めということ、なるほど。
少し甘目のホイップとちょい苦カラメル、やっぱりこれは愛されるね~。そして結構ボリュームあります。

プリンは色々あるけれどどうやら型から抜いたのが好きみたい。カップ入で並んでいるのには全然惹かれないことがわかってきた。


レギュラーメニューの方が満足感が高いのももうわかっているけれど、やはり2カ月替わりのメニューは気になるもの。
5月6月のスイスの朝ごはん。


難しい名前で説明されるけど、要はジャガイモのパンケーキとジャーキーの極薄スライス。
チーズとミューズリーもセット。

レシュティ(ジャガイモのパンケーキ)

チーズ(グリュイエール、エメンタール)、ビュンドナーフライシュ(超薄切ジャーキー)

店内焼上げパン、ミューズリー

この日は今までで一番多くの方と一緒にテーブルを囲んだのですべてのメニューを目にすることができ、レギュラーメニューにもほとんど野菜は添えられていなかった。きっとサラダは別メニューなのね、今度ちゃんと見よう。
一度原点に戻ってイングリッシュブレックファストを食べよう。

6月のコースは春と夏の食材が混じり合う。
わかっていたことだけど、久しぶりになってしまったことを激しく後悔する。

武田ワイナリーのデラウェアのスプマンテ

一皿めのアスパラガスのズッパから胃袋を鷲掴みされた!日によってホワイトだったりクリーンだっりするらしく、大好きなホワイトアスパラガスは当り♪
ホワイトアスパラガスはズッパになっているけど、半熟玉子とパルミジャーノのクロッカンテは王道の組合わせ。
半熟玉子を崩しながらいただくけど、半熟玉子なくてもいいな、その分ズッパ大盛りで!。
 
鰯 コリアンダー ラディッシュ アーモンド
コラトゥーラ(イタリアの魚醤)でマリネして、コリアンダーはあまり主張せず。何故ならば葉の部分だけを使うから。茎はオイルに漬けてパクチーオイルに。

かますのロートロ 焼きとうもろこし オレガノ
大きなカマス、脂が乗ってる!
盛夏の甘味にはもう少しだけど、とうもろこしの食感と香り、もう十分美味しい♪

メルローとカベルネ・フラン、果実味と酸味、タンニンがバランスよく。重すぎないボリューム。

チコリの1時間ロースト
ブルーチーズ乗せてみた。ベルギー産の立派なチコリ、ゆっくりと火入れしてナイフを入れるとジュクジュクなの。

子羊のアマトチャーナ シブレット
子羊は肩ロースを塩漬けにしてからロースト。肉の旨味はそのままに濃厚なトマトソース。甘くてジューシー!最高に美味しいトマトソース✨手打ちのタリオリーニによく絡む💕

マンガリッツァ豚肩ロースのロースト ヒバーチ と柑橘類のモスタルダ(ジャムみたいなソース)
ヒバーチとは沖縄の胡椒だけど本当は木の皮だそう。その通り材木のような香りがする。甘味を効かせたソースが合う。

今回も本当に満足✨
あらためて通うべきレストランと再確認した。