こんにちは、negishioですニコニコ

 

 

 

週末、元夫と私の共通の友人夫婦に

離婚の説明をするため、飲みに行きました生ビール

 

 

離婚直後すぐに報告はしていて

その時は元夫がメインで話していたのですが、

”その説明じゃ全然納得が行かない!”と

その夫婦に不服を申し立てられ…

 

”negishioから直接話が聞きたい!”

とのことだったので、

2度目の経緯説明となりましたアセアセ

 

 



 

子供達を義母に預け、

「久々に息抜きしてきなさいよ」と

言ってもらえたので、

ワクワクしながら支度をしていると、

 

 

元夫:

「今からどこか行くの?」

 

negi:

「今日、〇〇(=友人夫婦)に会うって

カレンダーに書いてたじゃん。」

 

元夫:

「あ、そうか、今日だったか。

俺、本当に一緒に行かなくていいの?」

 

negi:

「前回、あなたから話聞いたから、

今度は私から聞きたいんだって。

だから今日は私だけで大丈夫だよ。」

 

元夫:

「そっかー。実は俺さ、

今日珍しく夜予定入ってなくて。

ホント珍しいんだよ。

いつも飲み会入ってるじゃん?

だけど、今日ホントに珍しくさ…」

 

negi:

「ふーん、そっか!よかったね!

ゆっくりできるね!」

 

 

わかってますよ。


誘ってほしいんでしょ?


でも今日は元夫ナシじゃないと意味がないので、

あえて誘わないことにしました真顔

 



 

待ち合わせのお店まではバスで行く予定で、

早めに家を出ようと思い

玄関で靴を選んでいると、

 

 

元夫:

「え、もう行くの?何で行くの?」

 

negi:

「バスで行くから。次のバスに

乗りたいからもう家出なきゃ。」

 

元夫:

「バスだと時間かかるだろ?

俺送って行くから。

今支度するから待ってて。」

 

negi:

「じゃあお言葉に甘えてお願いしていい?

ありがとう。」

 


あり得ない…

 

今までは飲みに行く元夫を私が運転する車で

送って行くのがほとんどだったのに、

この日は飲みに行く私を送る元夫。

 

なんだか変な感じでした。

 

 

 

お店に向かう間ずっと

「今夜暇だな~。」

「ドライブでも行ってくるか。」

と言ってくる元夫。

 

 

あまりにしつこいので、根負けした私。

 

negi:

「飲み会終わる頃になったら連絡しようか?」

 

元夫:

「いや、いいよ。3人で楽しんできて。」

 

 

誘ってほしそうだったから

見かねて誘ってあげたのに、

プライドが傷ついたのでしょうか…

 

 

何だかんだ言って結局誰かと飲みにいくのでは?

と思った私は、それ以上何も言わず黙っていると、

ほどなくしてお店に到着しました。

 

 

 

元夫の車から降りてきた私を友人夫婦が見るなり、

 

「ホントあんたたちって

意味わかんない。」

 

離婚した夫婦とは思えない。

全然離婚する意味なんてないんじゃない?

なんで離婚したのよ?!

 

 

怒涛の質問攻めにあいましたが

私も元夫もお互い憎み合ってないし、

むしろお互いの幸せの為に”離婚”という

選択肢を選んだということ。

 

これからは住むところは別になるけど

定期的に会ったり

旅行に行くこともあるだろうし。

 

とにかく納得の上での離婚だったから

応援して欲しいと伝えると

ようやく納得してもらえた様子。

 

 

私も伝えたかったことが直接話せて良かったし、

食事もお酒も美味しくて、ホント大満足でした。

 

 

 



週末でお店も混んでいたため

2時間程で退席を促された私達。

 

時間も早かったので、もう一軒行くか!

という流れになりました。

 

 


友人の旦那さんがずっとスマホを見ているので、

お店でも選んでくれているのかなと

思っていた私はそのまま促されるまま

歩いて場所を移動すると…

 

 

お店に入るなり、奥の席に座っている

人物に目が留まりました。

 

元夫です。

 

元夫:

「俺、今来たとこ!偶然会ったね!!

よかったら一緒に飲もうぜ。」

 

 

私が友人の旦那さんを睨むと、

”ごめん”という感じで

申し訳なさそうな顔をされました。

 

 

後で聞いたのですが…

私との飲み会中ずっと元夫から

友人の旦那さんにLINEが来ていたらしく、

「いつ終わるの?」

「次はどのお店に移動するの?」

と質問攻めにあっていたそうです。

 

 

あくまでも誘ったわけではない

この男(=元夫)が勝手に来てただけで

俺達はそこに偶然鉢合わせただけだ。

 

 

ということだそうで、

責めるのは可哀そうなので

そのまま元夫と飲むことになったのでした。

 

 

 

こんな寂しがり屋なオッサンなのに

私や子供達がいよいよ家を出て新生活を始めたら

寂しさを紛らわすために更に

アルコールに走るのではと思えてならないです。

 

 

でも、もう彼の尻ぬぐいをする人は

いませんので、自分で起こした問題は

自ら処理して欲しいものですねキメてる

 

 

 




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