こんにちは、negishioです
ここ最近、湿っぽい話ばっかりだったので…
ここら辺で我が家の夏休みのお話をしたいと思います
「そういやパンダってどこにいるん?見たことないな…」
息子のそんな一言から、
「パンダの実物見てくるか」
という、急な思い付きで、夏休み後半に母1人で小学2年生と小学4年生の子供を連れて東京へふらっと遊びに行ったのであります
そもそもパンダが日本にいるのかいないのかも半信半疑だった子供達。
日本だと東京の上野動物園と和歌山のアドベンチャーワールドとかでしょうか。
私達の住む地域からは上野動物園の方が近いので
(と言っても新幹線に乗らなきゃだけど)
夏休みの宿題もそれなりに余裕を持って終わらせていた子供達へのご褒美がてら東京へ旅行に行ったわけであります
夏休み後半の平日の上野動物園は信じられないくらい空いていました
とにかくパンダを見たい子供達は、パンダ以外の動物をほぼ横目で流し見していて、パンダのもりを目指してスタスタ歩いていきます。
時間もあるし、せっかく正門から入ったんだから、ゆっくり他の動物を見ればいいのに。
↑こんなんだったら弁天門から入れば良かった
暑い中汗をかきながら早歩きして着いた目的地”パンダのもり”は、なんと待ちの行列もなく、子供達はすんなりパンダとご対面することに
ジャイアントパンダのリーリー♂
ちなみにだけど、我が家の息子の愛称もりーりー(笑)
↑パンダのリーリー♂と小4のりーりー♂
まさかこんな近くでゆっくり見れるなんて思ってもいなかったので、この時点で私も子供達も大満足
パンフレットを見て、そういや他にも”パンダのもり”とやらがあるじゃん!と気づき、歩いていくと…
またまた並ぶことなく入ることが出来てしまいました
リーリーとシンシンの子:レイレイ♀
※ここに入っている音声は、私の隣で観覧してた人の声です
はい、可愛いです
↑”可愛い”以外に感想が思いつかず…だって本当に可愛いんだもん
やはり若いからなのか、親パンダ(リーリー)よりも子パンダ(レイレイ)の方が活発に歩き回っていたように思います
この後も、心行くまでパンダの展示室を行ったり来たりして、思う存分見て、写真にもおさめて、大満足した私達
売店の近くを通りかかると、
小2娘:「パンダのぬいぐるみがこっち見てるー」
と大興奮して、お店に吸い込まれて行きました
これも欲しい…
あれも欲しい…
物欲モンスターの娘は、片っ端からぬいぐるみを手にし、どれにしようか悩んでいます
negi:「1人1個までね。」
小2娘:「えー、ケチ。せっかく来たんだからもっと買ってよ。」
negi:「ヤダよー。2つ目は自分のお小遣いで買えばいいじゃん。」
しばらく娘との攻防戦が続き、ケチとか言ったら何も買ってあげない!と言ったら、あっさり気持ちを切り替えて、自分のお小遣いで購入する2個目のぬいぐるみを選びはじめました
そうして、我が家に持って帰ってきたパンダのぬいぐるみ達はコチラ
左下のぬいぐるみは、親パンダの”リーリー”と”シンシン”をモチーフにしたもので、足の部分に”R”と”S”のイニシャルが入っています。
顔と手にマグネットが入っていて、2匹の寄り添う感じがたまらなくキュート
そして、1つだけ…
違和感のあるぬいぐるみがあると思わない??
ほんとの大きさパンダの仔 蕾蕾319g
レイレイの生後13日目をモデルにしたぬいぐるみで、当時の体長約18cmと体重319gを再現しているそう。
パンダの生まれたての赤ちゃんって、こんな大きさなんだぁ~
息子が一目惚れしたこのレイレイのぬいぐるみは、それはそれは大事に枕元に置かれていて、毎日一緒に寝ているのであります(笑)
こんな感じで、上野動物園はほぼパンダだけを堪能し、家に帰ってからもパンダの余韻に浸っている我が家でありますが、リーリーとシンシンが中国に返還されるというニュースを見て、とても衝撃を受けました
しかも9月だなんて…あまりに急で驚きです
また見に行きたかったけど、最後に見れて良かった!!
中国への返還が発表されて初の休日だった今日は、随分と混んでいたようですね。
まだ見れていない人はお早めに!!
上野動物園をあとにした私達。
暑くて喉が渇いたので、上野の定番”聚楽”でランチ
旅行中は水よりも酒の方が飲んだんじゃないかな(笑)
次は【アートアクアリウム美術館GINZA】で金魚を鑑賞してきたお話を書きたいと思います
パンダスイーツを集めてみました