こんにちは、negishioですニコニコ

 

 

 

子供達の通う小学校も新学期が始まり、

娘は2年生、息子は4年生に進級しましたキラキラ

 

 

 

毎日のように

身体測定、聴力検査、視力検査、

歯科検診などなど…

色々な検査の予定が入っています。

 

 

 

その中でも、家で忘れずにやって

持って行かなければならない”尿検査”

 

 

 

前日に名前の書かれた封筒と

採った尿を入れるミニボトルと

折りたたみ式のプラのカップが入った

検尿セットを持って帰ってきて、

翌朝カップに採尿し

ボトルに詰め替える感じです。

 

 

 

ただでさえ朝は準備でバタバタするのに…

前もって子供達に声掛けしていましたちょっと不満

 

 

 

特に小2の娘は、昨年同様に

検尿のお手伝いをしなければならないと思い

早めにトイレに行くよう促していました。

 

 

 

すると…

 

 

小2娘:

「私、自分でやるからママ手伝わなくていいよ」

 

 

 

negishio:

「え??本当に自分でできるの?不安

 

 

 

小2娘:

「だって恥ずかしいじゃんえー

 

 

 

 

小学1年生だった昨年は、そんな会話もなく

”ママがお手伝いするのが当たり前”

というような感じで

私がカップを持ってあげていました。

 

 

 

それが、小学2年生になって

”恥ずかしい”って…

 

 

 

そういわれてしまうと、

こちらの心配とか不安とかはグッとこらえて

子供に任せるしかないなと。

 

 

 

 

そりゃーとても心配です悲しい

 

 

失敗して採尿できなかったらどうしよう…

 

こぼしてトイレ汚されても嫌だな…

 

 

やらせる前から

「いや、まだ出来ないだろうからママが手伝うよ」

と口から出かかりましたがアセアセ

 

 

 

 

”成長とともに芽生えた

羞恥心や自立心は

尊重するべきだな”

 

なんて思って、

1歩下がって見守ることにしましたニコニコ

 

 

 

 

 

ちなみに、小4の息子は小2の時から

自分で採尿するようになりました。

 

 

男の子は構造上採尿しやすいと思い、

「今年から自分でやってみたら?」

って私から提案しました。

 

 

カップに採尿してもらって、

トイレの前で私がそれを受け取り

ボトルに入れ替えます。

 

 

「ボトルの入れ替えはさすがに出来なそう」

と言っているのですが

”来年は自分でできるのでは?”と

促してみようと思っていますキメてる

 

 

 

 

 

 

 

さて、「自分でやる!」と言いだした娘。

 

 

念のため事前にレクチャーしてあげて、

即実践です気づき

 

 

 

トイレの中から

 

「うぇっアセアセ

 

と嫌な声が聞こえましたが気にしない(笑)

 

 

 

「最初なんだから手にかかろうが、

失敗しようがしょうがないよ」

と声掛けましたが、

実はトイレの前で待ってる私の方がソワソワ不安

 

 

 

そして娘が初めて一人で採尿を済ませ、

トイレから出てきました。

 

 

そして、娘の分も息子同様に

私がボトルに入れ替え、

2人とも無事に登校していきました。

 

 

 

 

 

 

 

これから子供達が成長して

体も心も大人に近づいていきます。

 

 

今朝は突然、娘の心の成長にぶち当たり

戸惑ってしまった私だけど。

 

 

今日の最初の経験が、

ますます娘を成長させるのかな

と楽しみにも思ったnegishioなのでしたキラキラ

 

 

 

 

我が家流 性教育 

 

 

 

 

 

 

 

シャンプーでも、マッサージでも使えるキラキラ

 

 

 

 

薄着の季節がやってくる!!