気づけば、
”パジャマで着るから”
と言って、
捨てられずに取っておいた服たちが
結局パジャマとして着られることもなく、
クローゼットの一角を占拠している。
よく見ると、
首元にはヨレ
袖にはシミ
極めつけは、大量の毛玉
服を大事にしているつもりだけど、
まったく出番がなさそうなパジャマ予備軍たち。
大体、パジャマは洗い替えも含めて
上下2セットずつあればいいのかもしれない。
そう思うと、たぶん一生出番が無い彼らを、
私は大事に大事に保管していたんですね。。。
服は、沢山着て、着倒して、
”ありがとう”と感謝の気持ちでお別れできたら、
服にとっても、人間にとっても
一番良いコトなのでしょうね。
着なくなった服は、
掃除に使ったり、
まだまだ使えそうだったら、
古着の回収に出したり。
クローゼットの肥しにするよりは
服を最後まで楽しめる方法を
改めて考えたいなと思いました
