抗がん剤治療の副作用で口内炎を体験する方は多いと聞きます。

治療中、約40%の方に起こると言われているそうです。

「口内炎」は抗がん剤治療をしていなくてもなることがあり、軽視されがちですが、いったん発症すると治療に時間がかかりますし、重症化することもあるので、予防が大切ですよ。

と、主治医の先生から言われていました。

抗がん剤投与後2~4日目くらいから、口の中がざらざらした感じになり、食物や液体が少ししみるなーと感じ、粘膜が赤くなってきて、潰瘍や粘膜の腫れ、白い膿がついたようなものなどができてきました。

「口内炎の予防はうがいにつきます。」と言われていたので、1日に5.6回は病院から処方されていたうがい薬(アズガグル)を使ってしていましたし、毎食後はしっかりハミガキと舌磨きも。後は、毎朝、太白ごま油を使ってオイルプリングをしていたため、出血したりするような口内炎や、口の中全体が潰瘍化して、食べ物を飲み込めないような状態にはならなくて済みました。

主治医の先生には、「オイルプリングは意味あるとは思えないけどねアセアセ」と言われましたが、、私的には意味があったキラキラと信じています(笑)

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私が使っていたのはこちらです。

ちなみに口内炎を起こしやすい抗がん剤は、5-FU(一般名フルオロウラシル)、メトトレキサート)、アドリアシン(一般名ドキソルビシン)など。だそうですニヤニヤ