激しい腹痛と嘔吐は続き、
絶食しても、下剤を使っても、便は出ず。
浣腸は腸が破裂しかねないので、出来ず。
レントゲンを撮ったり、CTを撮ったりしたけれど、便が出ない理由が分からない。
これはおかしいアセアセ
注腸検査をすることに。

本当は大腸カメラが一番正確に診断できる検査らしいのだけれど、便がみぞおちまでつまっているので、大腸カメラが奥まで入りきらないだろうし、液体のバリウムを肛門から注入して、大腸の様子を検査しましょう。ということになりました。


先生: 「あれ?これは、、あー。ガンだね。」


私: 「あ、はい。」



私、ガンの告知って、
もう少しドラマみたいに、
特別なお部屋で、ご家族呼んで頂けますか?みたいな感じなのかと思ってて、、


お尻が割れてる検査パンツ穿かされた状態で、 
お尻に管みたいなのが入ってて、
そこからバリウムと空気をじゃんじゃん入れられて、
便が詰まったパンパンのお腹の上に、
更にお腹がパンパンになった状態で、
右回りから仰向けになったと思ったら、 
今度は逆回りからうつ伏せに、、
途中で体勢を何回もかえさせられるわ、

その間にまた何回か空気を追加注入され、お腹はパンパンの状態をキープさせられ、その空気はなるべく出さないように。と言われる拷問状態で告知されるとは、、

思いませんでしたポーン

かなりキツかった。

モニターをみせられながら、説明を受けるんだけど、もうそんなのはどうでもいい感じ(笑)  

でした滝汗