前回の診察までに、抗ガン剤治療をするかしないか決めなきゃいけなかったのに、悩んで結局結論が出ず
とりあえず、高濃度ビタミンC点滴を受けてみてからまたお返事します。
と、言ってしまったので、、
今日の目的はお返事。
私としては、調べても、考えても、悩んでも、抗がん剤治療にいいイメージがなく、、
「抗がん剤治療をせず、経過を見ます。」と言おうと決めて、診察室に入ったのですが、、なぜか抗ガン剤治療を決定することに
先生:「調子はどうですか〜?」
私:「はい。いい感じです。」
先生:「ビタミンC点滴はどうでしたか?」
で、一連を報告し、、
絶糖について。
「ありえない!」
1日5グラム以下
→「ますますありえない!!」
糖質を少なめ。ならまだしも、、
ということでした。
ガン細胞は糖質を栄養としていて、、
は本当らしい。
でも、、
糖質は脳も必要としているから。
と、言われました。
経口でビタミンCを摂ると、尿が真っ黄色になりますよね?
点滴のビタミンCは、それより濃度が高いはずなのに、尿はいつもと変わらず。
なぜですかねー?と先生に聞いたら、
「それホントにビタミンC入ってるか分からないよね〜」って。
ビタミンC点滴に不信感ありありな主治医の先生(笑)
そして、この超高濃度ビタミンC点滴療法、最低でも週に2~3回行なわないといけなくて、結果が出るまでに時間もかかるといわれ、、
の話をしたら、
「お金が余ってて、雲を掴むような感じでもいいならやってみたらいいんじゃない。」
先生:「で、抗ガン剤はどうするの?」
と(笑)
私:「やっぱりやめようかと、、」
ここから、説得が始まり、、
挙げ句の果てには、資料を渡され、
「午前中の外来が終わるまで考えなおして。」
と言われ、、
まぁ、結局やる羽目に。
意思弱〜。