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アメリカと日本の社長のちがい

原発事故で東電の社長が地域住民、被災されている方に土下座して謝ったとありました。


以前米国でGM,フォード、クライスラーの社長が会社建て直しで税金投入するかという公聴会で自家用ジェット機に乗って来たので政治家に「お前ら、会社経営に失敗したんだから、日本の社長みたくお詫びして自殺しろ」と言われました。


アメリカの社長は地域住民には頭を下げない。やっぱり日本は共産主義的資本主義発展社会だからこんなことが起きるのでしょう。


原発は危険で汚いもの、クリーンエネルギーなんかじゃない、事故が起きれば1000年後まで汚染された土地は残ります。そんなの誰だってわかっていて、疲弊した地方経済の頼みの綱で、原発を誘致したのです。


それまでいったいどれだけ地方交付税を投入したのかわかりません。日本は素晴らしい国だと思うのは、誰でもなんでも好きな事を言える、そんな風に思えます。