今日は熊谷教室と栃木のやしお幼稚園教室の日です
熊谷教室は朝も夜も美容バレエクラス
大人の生徒さんたちはレッスンを楽しみにしていらっしゃいます
熊谷教室は子供たちのクラスもありました
ストレッチはもうひと頑張りかな
体を柔らかくするのは、上手になるための近道です。
そして柔らかくなるために必要なのは、我慢強さと地道な努力。
ストレッチにしても腹筋や背筋にしても、確かにみんな頑張っています
バレエを始めた頃からこのクラスに上がるまでにも体はかなり変わりましたが、このクラスに上がった頃と今とを比べても、ものすごい変化です。
でも、バレエに必要な柔らかさになるまでにはまだまだ努力が必要だと私は思います。
そして生徒たちはそこまで努力できるはずだと信じています。
だって、みんなバレエが大好きだし、上手になりたい!って本気で思っているから
腹筋も、最初は全く起きてこられない子もいましたが、今ではみんなほぼ同じように、決められた数、決められた音で腹筋できるようになりました。
なので、今日は更に上の段階へ。
バレエにゴールはないので、私の要求するレベルはどんどん上がっていきます。
要求されたことは何とかしてできるようにしようとする素直な生徒たち。
いや、先生がこわいだけか笑
どちらにしろ、努力したことは必ず自分に返ってきます。
今日はバーレッスンのときも、腹筋の必要性を何度も説明しました。
バレリーナは、立ち方からして普通の人とは違います。
立っているだけでも腹筋を使うのです。
かわいいぽにょぽにょお腹では踊れません笑
なぜ腹筋がないと踊れないのか、今日の説明でわかってくれたと思います。
もちろん腹筋をたくさんすればお腹の筋肉はつきますが、バレリーナは正しい立ち方、正しい体の使い方をすることで常に腹筋を鍛えているのです。
美しい体をつくるのも自分次第。
体は使ったように変化していきます。
これも生徒に言いましたが、バレエを習っていても、間違った体の使い方で踊り続ければスタイルは悪くなります。
お首や腕や脚が長くなるか短くなるか、細くなるか太くなるかはレッスンのやり方次第。
ぽにょぽにょお腹になるか、引き締まった体になるかも使い方次第です。
たとえご飯を食べなくても、レッスンの時に自分で体を締めようとしなければ、お腹もお尻もぽにょぽにょのまま。
もちろん限度はありますが、ご飯をしっかり食べていても、緊張感を持った体でレッスンすれば、必ず引き締まってきます。
レオタードを着ているのにポコンとお腹を出している子は、真由美先生と私にこう言われます。
「ドラえもんみたいなお腹して今度から青いレオタード着ておいで」と。
もしくは「首に鈴つけてこい!」と笑
小さい子でも、ドラえもんの体型が理想的でないのはハッキリわかるので、例えにしやすいのです
お首が短くてもドラえもん、お腹が出ててもドラえもん、脚が短くてもドラえもん。
ドラえもん、大活躍です笑
根岸真由美バレエスクール第13回発表会
「くるみ割り人形」全幕
①プロローグ
②第1幕 「雪の国」
③第2幕 「お菓子の国」
リズム感、柔軟性、集中力、
協調性、忍耐力を養うために、
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見学、体験レッスン共に無料です。
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ブログ管理者:根岸美緒