おはようございます。
今日も朝からとってもいいお天気ですね♪
ブログにも書きましたが、昨日は真由美先生と一緒に、鴻巣フィルハーモニー管弦楽団の定期演奏会に行ってまいりました。
プログラムはこちら。
今回も素晴らしい演奏会でした。
特に3曲目のメンデルスゾーンはすごかったですね。
ソリストの塩田脩(しおだしゅう)さんのヴァイオリンを聴いた瞬間、真由美先生も私も鳥肌がヽ(*'0'*)ツ
1曲の中で曲調が次々と変わるおもしろい作品で、オーケストラの皆さんの演奏も素晴らしく、30分という長い作品ですが、あっという間に終わってしまいました。
メンデルスゾーンもやはり、ライプツィヒのゲヴァントハウス管弦楽団で活躍した作曲家です。
ゲヴァントハウスは、澄宜先生が踊っているオペラハウスの前にあるんですよ。
開演前、指揮者の中村さんがお客様に、根岸真由美バレエスクールと「くるみ割り人形」で共演するというお話をされていました。
休憩時間に楽屋に伺いご挨拶させていただき、舞台袖で少しお話しもできました。
発表会での共演がますます楽しみになりましたよ♪
鴻巣フィルの次回の公演は以下の通りです。
実は昨日、息子も一緒に行きました。
生のオーケストラを聴かせたくて。
1年前はお腹の中で聴いていた息子。
お腹の中でも、音楽と一緒に盛り上がっていたのを覚えています(笑)
昨日も、演奏中は声を出すこともなく、静かに聴いていてくれてよかったです。
まだ何もわからない歳ではありますが、何か感じるものはあるんじゃないかな。
演奏もそうですし、小さいうちからそういう場や雰囲気に慣れるのも大切かなと思います。
もちろん、初めてのことで何があるかわからないので、3階席のドアのすぐ近くに座りました。
最後は生のオーケストラを子守唄代わりに、静かに眠りにつきました。
なんて贅沢なんでしょう(笑)
中村さんと奥様にも息子をご紹介できてよかったです。
息子もニコニコでした(●´ω`●)
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ブログ管理者:根岸美緒