出来る人ほど。
褒められると。
「いえいえ。まだまだ。」と。
謙遜しがちなものですが。
それと同じように。
優しい人に向かって。
「優しいですね」と言うと。
「全然優しくなんてないです」「むしろ冷たいと思ってます」と。
想像もしてないような回答が返ってきがちです。
それは。
【優しさのプロ】にとっては。
自分の優しさの技が。
自分の求めるレベルからすると。
自分が望む周囲の笑顔からすると。
もっとプロらしく出来る方法があるんじゃないか、と思ってるから。
でもね。あなたは。十分に優しいのです。
だから。どうかどうか。自分のことを。
もっと認めてあげてくださいね。
中には。勝手に変な変換を加えて。
「優しくなんてありません。「甘い」だけです」とか。
「優しくなんてありません。「弱い」だけです」とか。
「私はただの「八方美人」なだけなんです」とか。
脳内で勝手に変な変換を加えて。
自分の優しさを認めないようにしようとする人までいるのが。
とてももったいないことだと感じるのです。
どうか。あなた自身のためにも。
優しさを待ち望んでる世界のためにも。
あなたの優しさを。変な風に変換しないでください。
そんな変換をしているヒマがあったら。
今日。今。目の前の誰かに。
あなたの優しさを伝えてください。
そして。変な変換をしている優しい仲間を見つけたら。
このメッセージを伝えてください。
きっと。何かが変わりだすから。
そして。今まで変わらなかったのは。
その変換のせいだということに。
間もなく気がつくはずだから。
優しいあなたは。どうぞこれからも。
その優しさを。振りまいてくださいね。
きっと。あなたにならできるから。
きっと。あなたにしかできないから。
ね。