向き合いたいひと。 | ねぎらいの書

ねぎらいの書

ねぎらいの言葉を贈ります。
あなたの心の折りたたみの傘に。なりたいのです。


わたしがこのブログで。


語りかけている相手は。





実は。



『3年前の自分』 なのです。





多くのものを得ながら、

多くのものをうしなって、

前にも後にも進めなくなってしまった

3年前の自分に対して。




自信を持つためには


実績が必要だと信じて


うまくいかずにココロが折れてしまった


そんな


3年前の自分に対して。







あのころ。



「別にできひんかってもエエやんか」  とか。


「それでも胸くらい張れるやろ」  とか。




ほんわか語りかけてくれる


関西弁のおっさん が そばにいてくれたら。


思いがこもった言葉を語りかけてくれたら。




そんな風にぼんやり考えていたら。


こんなブログができあがってました。(笑。







このブログはあなたにとって。


どうということはない内容かも知れません。



ひょっとしたら逆に。


ちょっと踏み込みすぎた内容かも知れません。





でも。




もし今。




自分を探そうと 頑張りまくってる


3年前の自分と同じ境遇の方がいたら。




静かに 関西弁で ぼつぼつと語ってる


おっさんの言葉に触れていただければ。


こんなに嬉しいことはありません。






昔の自分が 元気になると同時に


私の大切な誰かが、少しだけ笑顔になってくれたら。




「かまへん。かまへん。」


と、自分のことをねぎらってくれたなら。



とってもとっても幸せなのです。





このブログに出会ってくれて


大事な時間をここに使ってくれて


ココロからありがとです。








ありがと。







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