パチスロとは・・・、回胴式遊戯機のことで、「パチンコ型スロットマシン」の略称なのです・・・。
パチンコ店で遊べるスロットマシンで、当初は「オリンピア・マシン」と呼ばれていました・・・。
僕は、37~38年位前から・・・、パチスロ0号機の時代からパチスロに親しんでいます・・・。
パチスロの機種は、導入された時期により0号機から現在の5号機まで開発され続けています・・・。
0号機は、まだパチスロと言えないレベルの製品だったからかそのように呼ばれていました・・・。
有効ラインはセンターの1ラインのみで、1枚コインを投入してレバーを手前に引くとリールが回転、
正面にあるボタンで各リールを停めて出た図柄で払い出しされるという単純なものでした・・・。
今のパチスロとは違い、リールを回すレバーは側面に付き、4~50cmと長いものでした・・・。
さらにパチスロの機械の入っている箱(筐体=きょうたい)も今のと比べると大きくて、
パチンコ台1台を取り外しても、パチスロ1台を置くスペースが確保出来ないという厄介なものでした・・・。
投入するコインは1枚で、有効ラインは中央横1ラインのみで払い出しは最高で10枚・・・、
払い出しは、パチンコと同じ定量性でその都度景品に交換する決まりで、台には「打ち止め」の札が・・・。
なぜ「打ち止め」にしないといけなかったかと言うと、0号機の場合しっかりと「7」をビタ押しすれば
止まるシステムになっていたので、「無制限」だと限りなく出されてしまうのでそれを防止してました・・・。
「打ち止め」で「札止め」されていた機械は・・・、しばらくしてから・・・、
一般的には12時・3時・6時が多かったですが、「定量開放」と称して抽選開放されました・・・。
とてものんびりとした平和な時代でしたね・・・。
初めてパチスロをやったのは、出張で訪れた水戸駅近くのホールでした・・・。
その頃東京のゲームセンターにはスロットマシンがありましたが、パチスロはまだありませんでした・・・。
そこで出張の仕事終了後、夜の食事と晩酌を済ませてから近くのホールへ出陣・・・。
目押しは確実だったので、自分では揃えられずに目押しを頼んでくる人もいました・・・。
大体午後8時30分~10時頃までの1時間半のパチスロタイムです・・・。
終わると駅前通りを歩いて、宿泊するビジネスホテルに向かうのですが、その頃の水戸駅周辺は、
やくざ風の人や立ちんぼ風の女性やオカマの男性に声をかけられたり、治安が良いとは言えなかった・・・。
それから何年かしてから、どこのパチンコ店に行ってもパチスロがおかれるようになりました・・・。
その頃はもう目押しだけで「7」を揃えられる「0号機」は姿を消し、「1号機」の時代になっていました・・・。
規制が改定されるたびに、出玉が少なくなり射倖性を低く抑える方向に進んで行きました・・・。
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
僕がパチスロを頻繁にやるようになったのは、30数年前に秋田に移り住んでからです・・・。
ゲーム性が好きで、仕事の後に毎晩通っていた時期がありました・・・、5時からパチスロ・・・(笑)
その頃は何とか勝ちたくて、こんなものまで買ってしまいました・・・(笑)
「パチスロ必勝攻略法講座」・・・、たしかセットで3~4万円位したはず・・・(笑)
右の写真の左上にあるビデオテープ2本と、カセットテープ1本には、ビデオテープは基礎編と実技編、
カセットテープはリールの回転スピードを覚えるための補助的な体感教材になっています・・・。
この講座でパチスロの基礎を覚えて、またさらにハマってしまった・・・。
僕はスマホでゲームをやる若者の気持ちはわからないけれど、その時の感覚が近いのかも・・・。
ギャンブルの中で、パチンコとパチスロだけがちょっと異質なタイプに分類されます・・・。
他のギャンブルは、偶然の結果にお金をかけて払い戻しを得るものなのですが、
パチンコ・パチスロは、検定によって合格した機械を客が選んでゲームをして、その結果に従って
その機械に設定された払い出し率によって払い出しを受けるゲームなのです・・・。
パチンコ店は、あらかじめ設定によって利益を確保しているので、客の勝ち負けは関係ない・・・。
要するに負けた客の分を、勝った客が得ているだけなので、あまり勝った人ばかりが目立つホールは
残っているのは出ない台ばかりだと考えて、そのホールを去るのが正しい対処法かもしれないですね・・・。
普通の人は空き台がなく、たくさん出している人の多くいるホールを選びがちなのですが・・・、
パチンコ・パチスロのプロは6~7割の客付きで、女性と年配者の多いホールを選ぶそうです・・・。
あまり客付きが良過ぎると、自分の付いた台が落ち目になった時に移動できないからだそうです・・・。
年配者や女性の多いホールは、安心して遊べるホールだからだそうです・・・。
そういう店は詳しくパチンコ・パチスロを知らない人が多く、これから出そうな台が拾えるそうです・・・。
パチンコ・パチスロをやる人の中で、全く逆の理由でホールや台を選んでいる人はいませんか・・・?
まだまだ間違った選択をして、負けてばかりの人がたくさんいますよ・・・、あなたはどうですか・・・?
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
前に書いた「パチスロ必勝攻略講座」で僕が学んだことは・・・、リールの回転スピード(0.83秒/1回転)と
還元率などの基礎知識だけで、現在ならインターネットで検索すればわかることばかりでした・・・。
還元率が大体90%~110%なので、長時間やれば±10%の範囲内で終わるはずです・・・。
しかし波の荒い台や、上昇・下降の傾向の時に台に付いたりすると一時的には範囲を外れることも・・・。
でも長時間やれば、最終的にはこの範囲内に収まるので、たくさん出たら欲張らずに止めて、
ちょっとハマってしまったら、必ずいつかは上昇するので、無理せず自己責任で頑張りましょう・・・(笑)
パチスロは、台選び・止め時を間違えなければ、必ず勝てると僕は思っています・・・。
でもそこは人間・・・、ついつい欲張ったり、隣の台が良く見えたりで台を移動して失敗します・・・。
若い人の中には、携帯電話ぐらいの大きさでパチスロの設定を判別出来る機器を使って
設定を判別しようとしている人もいますが、設定はそう簡単には判別出来ないみたいです・・・。
価格も3,000円前後するみたいですが、実際にゲームをやりながら毎回小役を獲得する度に記録して
その都度インプットするのですが、面倒臭そうなので僕は使いたいとは思いません・・・。
だって、もし設定がわかって1~6まである設定のうち、設定が4・5・6なら還元率が100%以上だから
良いけれど、設定が1・2・3なら100%以下だから負けてしまいます・・・。
それがわかるまでに、いくら使うのでしょうか・・・?もし良い台だとわかったら打ち続ければ良いだけで、
この後良くなるのか・・・?悪くなるのか・・・?も、経験に因るしかないと思います・・・。
設定が最高の「6」の台でも、落ち込み始めた時に付いたら、いくら投資したら当たるかわからない・・・。
当たったとしても、それが続くのかどうかもわからない・・・、やはり経験が大事だと思います・・・。
ここがギャンブルのギャンブルたる所以(ゆえん)かもしれません・・・。
そうですよね、それがわかるのなら皆がギャンブルで稼いでいるはずですよね・・・。
ギャンブルはなかなか勝てないから「今度こそは・・・」と、のめり込んで行ってしまうんです・・・。
パチンコ・パチスロが最もギャンブルらしくないギャンブルということは、先に書きましたが・・・、
パチスロには、合法的に技術介入して攻略できるところが、1箇所だけあるみたいです・・・。
それは大当たりが終わって、内部の抽選機能がリセットされる時だけらしいのです・・・。
だからそのリセットされた後に、大当たり抽選のタイミングに合わせてスタートレバーを叩けば、
大当たり確定となるという理屈なのですが、超高速で回る抽選機のタイミングを捉えるのは
至難の業であり、理屈では攻略できる唯一の機会なのですが攻略はほぼ無理みたいです・・・(笑)
だから僕はそれをわかっていますが、あえてボーナス終了後はMAXBET(コイン3枚投入)ボタンと
レバーを連打しています・・・(大笑) ささやかな望みを胸に・・・。
それによって、通常ではあり得ない事が起きるので面白がってやっています・・・。
それは、パチスロ本体と台上の台情報表示電光パネルの表示内容に相違が出てくるんです・・・。
ボーナス後の初めてのゲーム・・・、パチスロ台は1ゲーム目と認識していますが、
台上のパネルには、0ゲーム目と表示されます・・・。高速で連打するため認識されないのかも・・・。
僕が良くやる機種は、完全告知台(ボーナス当選を完全に教えてくれる)のジャグラー系なのですが、
この台はボーナス後1ゲーム目とゾロ目のゲームでビッグボーナスに当選した場合にはBGMが
通常とは変わるのですが、台上の表示では1ゲーム前(0ゲームとか10・21・32ゲーム)の
ゲーム数が表示されるので、周囲の人がびっくりしているのが面白くてやっています・・・(笑)
僕がパチスロをやるのは、ギャンブル以前のゲーム性にあるということを言っておきたいと思います・・・。
今日は、この辺で・・・、出羽股之介・・・。
パチンコ店で遊べるスロットマシンで、当初は「オリンピア・マシン」と呼ばれていました・・・。
僕は、37~38年位前から・・・、パチスロ0号機の時代からパチスロに親しんでいます・・・。
パチスロの機種は、導入された時期により0号機から現在の5号機まで開発され続けています・・・。
0号機は、まだパチスロと言えないレベルの製品だったからかそのように呼ばれていました・・・。
有効ラインはセンターの1ラインのみで、1枚コインを投入してレバーを手前に引くとリールが回転、
正面にあるボタンで各リールを停めて出た図柄で払い出しされるという単純なものでした・・・。
今のパチスロとは違い、リールを回すレバーは側面に付き、4~50cmと長いものでした・・・。
さらにパチスロの機械の入っている箱(筐体=きょうたい)も今のと比べると大きくて、
パチンコ台1台を取り外しても、パチスロ1台を置くスペースが確保出来ないという厄介なものでした・・・。
投入するコインは1枚で、有効ラインは中央横1ラインのみで払い出しは最高で10枚・・・、
払い出しは、パチンコと同じ定量性でその都度景品に交換する決まりで、台には「打ち止め」の札が・・・。
なぜ「打ち止め」にしないといけなかったかと言うと、0号機の場合しっかりと「7」をビタ押しすれば
止まるシステムになっていたので、「無制限」だと限りなく出されてしまうのでそれを防止してました・・・。
「打ち止め」で「札止め」されていた機械は・・・、しばらくしてから・・・、
一般的には12時・3時・6時が多かったですが、「定量開放」と称して抽選開放されました・・・。
とてものんびりとした平和な時代でしたね・・・。
初めてパチスロをやったのは、出張で訪れた水戸駅近くのホールでした・・・。
その頃東京のゲームセンターにはスロットマシンがありましたが、パチスロはまだありませんでした・・・。
そこで出張の仕事終了後、夜の食事と晩酌を済ませてから近くのホールへ出陣・・・。
目押しは確実だったので、自分では揃えられずに目押しを頼んでくる人もいました・・・。
大体午後8時30分~10時頃までの1時間半のパチスロタイムです・・・。
終わると駅前通りを歩いて、宿泊するビジネスホテルに向かうのですが、その頃の水戸駅周辺は、
やくざ風の人や立ちんぼ風の女性やオカマの男性に声をかけられたり、治安が良いとは言えなかった・・・。
それから何年かしてから、どこのパチンコ店に行ってもパチスロがおかれるようになりました・・・。
その頃はもう目押しだけで「7」を揃えられる「0号機」は姿を消し、「1号機」の時代になっていました・・・。
規制が改定されるたびに、出玉が少なくなり射倖性を低く抑える方向に進んで行きました・・・。
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
僕がパチスロを頻繁にやるようになったのは、30数年前に秋田に移り住んでからです・・・。
ゲーム性が好きで、仕事の後に毎晩通っていた時期がありました・・・、5時からパチスロ・・・(笑)
その頃は何とか勝ちたくて、こんなものまで買ってしまいました・・・(笑)


「パチスロ必勝攻略法講座」・・・、たしかセットで3~4万円位したはず・・・(笑)
右の写真の左上にあるビデオテープ2本と、カセットテープ1本には、ビデオテープは基礎編と実技編、
カセットテープはリールの回転スピードを覚えるための補助的な体感教材になっています・・・。
この講座でパチスロの基礎を覚えて、またさらにハマってしまった・・・。
僕はスマホでゲームをやる若者の気持ちはわからないけれど、その時の感覚が近いのかも・・・。
ギャンブルの中で、パチンコとパチスロだけがちょっと異質なタイプに分類されます・・・。
他のギャンブルは、偶然の結果にお金をかけて払い戻しを得るものなのですが、
パチンコ・パチスロは、検定によって合格した機械を客が選んでゲームをして、その結果に従って
その機械に設定された払い出し率によって払い出しを受けるゲームなのです・・・。
パチンコ店は、あらかじめ設定によって利益を確保しているので、客の勝ち負けは関係ない・・・。
要するに負けた客の分を、勝った客が得ているだけなので、あまり勝った人ばかりが目立つホールは
残っているのは出ない台ばかりだと考えて、そのホールを去るのが正しい対処法かもしれないですね・・・。
普通の人は空き台がなく、たくさん出している人の多くいるホールを選びがちなのですが・・・、
パチンコ・パチスロのプロは6~7割の客付きで、女性と年配者の多いホールを選ぶそうです・・・。
あまり客付きが良過ぎると、自分の付いた台が落ち目になった時に移動できないからだそうです・・・。
年配者や女性の多いホールは、安心して遊べるホールだからだそうです・・・。
そういう店は詳しくパチンコ・パチスロを知らない人が多く、これから出そうな台が拾えるそうです・・・。
パチンコ・パチスロをやる人の中で、全く逆の理由でホールや台を選んでいる人はいませんか・・・?
まだまだ間違った選択をして、負けてばかりの人がたくさんいますよ・・・、あなたはどうですか・・・?
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
前に書いた「パチスロ必勝攻略講座」で僕が学んだことは・・・、リールの回転スピード(0.83秒/1回転)と
還元率などの基礎知識だけで、現在ならインターネットで検索すればわかることばかりでした・・・。
還元率が大体90%~110%なので、長時間やれば±10%の範囲内で終わるはずです・・・。
しかし波の荒い台や、上昇・下降の傾向の時に台に付いたりすると一時的には範囲を外れることも・・・。
でも長時間やれば、最終的にはこの範囲内に収まるので、たくさん出たら欲張らずに止めて、
ちょっとハマってしまったら、必ずいつかは上昇するので、無理せず自己責任で頑張りましょう・・・(笑)
パチスロは、台選び・止め時を間違えなければ、必ず勝てると僕は思っています・・・。
でもそこは人間・・・、ついつい欲張ったり、隣の台が良く見えたりで台を移動して失敗します・・・。
若い人の中には、携帯電話ぐらいの大きさでパチスロの設定を判別出来る機器を使って
設定を判別しようとしている人もいますが、設定はそう簡単には判別出来ないみたいです・・・。
価格も3,000円前後するみたいですが、実際にゲームをやりながら毎回小役を獲得する度に記録して
その都度インプットするのですが、面倒臭そうなので僕は使いたいとは思いません・・・。
だって、もし設定がわかって1~6まである設定のうち、設定が4・5・6なら還元率が100%以上だから
良いけれど、設定が1・2・3なら100%以下だから負けてしまいます・・・。
それがわかるまでに、いくら使うのでしょうか・・・?もし良い台だとわかったら打ち続ければ良いだけで、
この後良くなるのか・・・?悪くなるのか・・・?も、経験に因るしかないと思います・・・。
設定が最高の「6」の台でも、落ち込み始めた時に付いたら、いくら投資したら当たるかわからない・・・。
当たったとしても、それが続くのかどうかもわからない・・・、やはり経験が大事だと思います・・・。
ここがギャンブルのギャンブルたる所以(ゆえん)かもしれません・・・。
そうですよね、それがわかるのなら皆がギャンブルで稼いでいるはずですよね・・・。
ギャンブルはなかなか勝てないから「今度こそは・・・」と、のめり込んで行ってしまうんです・・・。
パチンコ・パチスロが最もギャンブルらしくないギャンブルということは、先に書きましたが・・・、
パチスロには、合法的に技術介入して攻略できるところが、1箇所だけあるみたいです・・・。
それは大当たりが終わって、内部の抽選機能がリセットされる時だけらしいのです・・・。
だからそのリセットされた後に、大当たり抽選のタイミングに合わせてスタートレバーを叩けば、
大当たり確定となるという理屈なのですが、超高速で回る抽選機のタイミングを捉えるのは
至難の業であり、理屈では攻略できる唯一の機会なのですが攻略はほぼ無理みたいです・・・(笑)
だから僕はそれをわかっていますが、あえてボーナス終了後はMAXBET(コイン3枚投入)ボタンと
レバーを連打しています・・・(大笑) ささやかな望みを胸に・・・。
それによって、通常ではあり得ない事が起きるので面白がってやっています・・・。
それは、パチスロ本体と台上の台情報表示電光パネルの表示内容に相違が出てくるんです・・・。
ボーナス後の初めてのゲーム・・・、パチスロ台は1ゲーム目と認識していますが、
台上のパネルには、0ゲーム目と表示されます・・・。高速で連打するため認識されないのかも・・・。
僕が良くやる機種は、完全告知台(ボーナス当選を完全に教えてくれる)のジャグラー系なのですが、
この台はボーナス後1ゲーム目とゾロ目のゲームでビッグボーナスに当選した場合にはBGMが
通常とは変わるのですが、台上の表示では1ゲーム前(0ゲームとか10・21・32ゲーム)の
ゲーム数が表示されるので、周囲の人がびっくりしているのが面白くてやっています・・・(笑)
僕がパチスロをやるのは、ギャンブル以前のゲーム性にあるということを言っておきたいと思います・・・。
今日は、この辺で・・・、出羽股之介・・・。