9月27日、「大白蓮華」が配達されました・・・、税込205円・120ページ・・・。
創価学会の教学の真髄が、ギュッと詰め込まれた価値ある1冊です・・・。
「大白蓮華」(だいびゃくれんげと読みます)について知りたい方は・・・、
https://www.sokaonlinestore.jp/products/detail.php?product_id=1246
↑ ↑ こちらまでどうぞ・・・。
その「大白蓮華」ですが、毎月座談会に持参し毎回見ていたのに今日初めて知ったことが・・・、
それはほかの雑誌とは違うページ表示・・・、ほかの雑誌は表紙と裏表紙を除いて
1ページ目になっているんです・・・。
でも「大白蓮華」は、表紙が1ページ、裏表紙が120ページになっているんですね・・・。
これはどういうことなんでしょうか・・・、それだけ情報が詰まっているのかな・・・?
さて、この「大白蓮華」の最初のページ(2ページ~5ページ)は、池田先生の書かれた
巻頭言が掲載されています・・・。
学会員の中には、聖教新聞や各種著作をそのままブログに丸写しを書いていますが、
そんな時間があるなら、写真でも撮って載せた方が良いと思いますが・・・(笑)
今の世の中、写経には何の意味もないというのが創価学会の立場・・・。
それと同じことじゃないのかな・・・?
そこで僕は、読んだ感想文を書きたいと思います・・・。
題は・・、皆が「幸福学」の博士に!
この巻頭言の大事な部分は、『生命尊厳の永遠の羅針盤が、日蓮大聖人の「御書全集」である』・・・。
日蓮大聖人の教えを、しっかりと学んでいくためには、「教学」と呼ばれる勉強が、
大事になってきますが、その勉強する教材となるのが、「日蓮大聖人御書全集」なのです・・・。
日蓮大聖人が書かれたお手紙やご指南などが、1冊の本にまとめられています・・・。
「日蓮大聖人御書全集」のことは・・・、
https://www.sokaonlinestore.jp/products/detail.php?product_id=14
↑ ↑ ここに詳しく書いてありますが、税込3565円です・・・。
高いと見るか安いと見るかは、その人の価値観によって違いますが・・・。
そしてこの教学の勉強を応援してくれるのが、習得レベルを評価してくれる教学試験・・・。
一般と青年部の2つに分かれますが、9月25日には「青年部教学試験2級」が行われ、
全国で男女青年部5万2千人が挑戦しました・・・。
一般では、助師・助教授補・教授補・教授・準師範・師範という段階があります・・・。
=一般=(任用)・(初級)・・(中級)・(上級)・・・試験で合格すると・・・・===
=青年=(任用)・(3級)・・・(2級)・・(1級)・・・試験で合格すると・・・・===
下に書かれている試験に合格すると、上の太字のレベルだと認定されます・・・。
準師範・師範に関しては、試験ではなく、様々な面で優れている教授の中から
面接などで会長が任命するものとなっています・・・。
また脱線してしまいましたが、巻頭言に戻ります・・・。
『創価家族が皆で取り組んでいる教学部任用試験は、この最極の「幸福学」への入門といってよい。』
教学への入口である「任用試験」・・・、入会間もない人が初めて受ける試験・・・。
入学試験の様に落とすための試験ではなく、その人の到達レベルを見るものなので、
減点方式ではなく、加点方式で採点されていると聞いています・・・。
それが創価学会(価値創造を学ぶ会)であり、創価教育学会という原点からの教育の面からも、
価値創造の視点からもこの採点方法を取ることになったのだと思います・・・。
この巻頭言で、またひとつ日蓮正宗(以前宗門と言っていた)の失態を知りました・・・。
その失態とは、軍部の圧力に因って神札を祭ったこととその時の猊下の焼身自殺・・・。
新たに知ったのは、「日蓮は一閻浮提第一の聖人なり」御書全集974ページの一節を、
臆病な僧らが弾圧を恐れ、こともあろうに御書から削除してしまったという仏法者にあるまじき行為・・・。
こんなこともあったんですね・・・、僕は宗門がそれほど腐っているとは知らなかったので、
何の疑いもなく総本山である大石寺へも登山会で参加していました・・・。
真実を知らないということは、大変なことを知らず知らずにやってしまうことにもなります・・・。
十分に勉強していかないとダメですね・・・。
宿命も 使命に転ずる 大仏法
学び創れや 無限の希望を
↑ ↑ これは池田先生の読まれた詩(うた)です・・・。
須梨槃特(すりはんどく)に関する御書の記述を元に、読み書きが苦手であっても懸命に努力する中、
宿命を使命へと転じて、無限の希望を手にして行きなさいとのご指導だと思います・・・。
あともう一つ目から鱗だったのは、
『日興上人は、御書が外国語に翻訳されて広く世界に伝えられる「広宣の日」を願われてやまなかった』
ということ・・・。あまり今まで伝えられていないことで、とても新鮮でした・・・。
最後に恩師戸田城聖先生が、御書全集の「発刊の辞」に掲げられた御金言・・・、
これは創価学会員なら皆が暗唱しているであろう御書の一節・・・、
御書全集は持っていて本文は良く拝読することはあるものの、「発刊の辞」は初めて読みました・・・。
ただ暗唱しているだけでなく、もっとしっかりと学ばないといけないなぁ~~と痛感しました・・・。
『行学の二道をはげみ候べし、行学たへなば仏法はあるべからず、我もいたし人をも教化候へ、
行学は信心よりをこるべく候、力あらば一文一句なりともかたらせ給うべし』
「行」とは信仰における様々な行動であり、「学」とは教学のことです・・・。
この「行学」が信仰の根本でありスタートラインなので、自分もしっかり研鑽に励み、
他人にも教えて育てて行きなさい・・・、というのが基本であり、力が付いてきたら
一文でも一句でも語り理解を広めて行きなさいということです・・・。
この文が根底にあるので、友人や知り合いに話したくなってしまうんですね・・・。
そういう人は純粋で真剣な人なので、うるさいと思っても騙したりする人ではないので、
親友として仲良くされることをお勧めします・・・。
そう、そんな人がたくさんいるのが創価学会・・・、芸能界にもそんな人がたくさんいるみたいです・・・。
うるさく思われているみたいですが、決して害を加えるような人達ではなく思いやりのある
人達ですので、変な偏見の目で見ないで、温かく見守ってあげてくださいね・・・。
僕も、頑張っている姿を見てしっかり応援しています・・・、ファイト・・・!!!
またまた、脱線して長くなってしまいました・・・。
今日は、この辺で・・・、出羽股之介・・・。
創価学会の教学の真髄が、ギュッと詰め込まれた価値ある1冊です・・・。
「大白蓮華」(だいびゃくれんげと読みます)について知りたい方は・・・、
https://www.sokaonlinestore.jp/products/detail.php?product_id=1246
↑ ↑ こちらまでどうぞ・・・。
その「大白蓮華」ですが、毎月座談会に持参し毎回見ていたのに今日初めて知ったことが・・・、
それはほかの雑誌とは違うページ表示・・・、ほかの雑誌は表紙と裏表紙を除いて
1ページ目になっているんです・・・。
でも「大白蓮華」は、表紙が1ページ、裏表紙が120ページになっているんですね・・・。
これはどういうことなんでしょうか・・・、それだけ情報が詰まっているのかな・・・?
さて、この「大白蓮華」の最初のページ(2ページ~5ページ)は、池田先生の書かれた
巻頭言が掲載されています・・・。
学会員の中には、聖教新聞や各種著作をそのままブログに丸写しを書いていますが、
そんな時間があるなら、写真でも撮って載せた方が良いと思いますが・・・(笑)
今の世の中、写経には何の意味もないというのが創価学会の立場・・・。
それと同じことじゃないのかな・・・?
そこで僕は、読んだ感想文を書きたいと思います・・・。
題は・・、皆が「幸福学」の博士に!
この巻頭言の大事な部分は、『生命尊厳の永遠の羅針盤が、日蓮大聖人の「御書全集」である』・・・。
日蓮大聖人の教えを、しっかりと学んでいくためには、「教学」と呼ばれる勉強が、
大事になってきますが、その勉強する教材となるのが、「日蓮大聖人御書全集」なのです・・・。
日蓮大聖人が書かれたお手紙やご指南などが、1冊の本にまとめられています・・・。
「日蓮大聖人御書全集」のことは・・・、
https://www.sokaonlinestore.jp/products/detail.php?product_id=14
↑ ↑ ここに詳しく書いてありますが、税込3565円です・・・。
高いと見るか安いと見るかは、その人の価値観によって違いますが・・・。
そしてこの教学の勉強を応援してくれるのが、習得レベルを評価してくれる教学試験・・・。
一般と青年部の2つに分かれますが、9月25日には「青年部教学試験2級」が行われ、
全国で男女青年部5万2千人が挑戦しました・・・。
一般では、助師・助教授補・教授補・教授・準師範・師範という段階があります・・・。
=一般=(任用)・(初級)・・(中級)・(上級)・・・試験で合格すると・・・・===
=青年=(任用)・(3級)・・・(2級)・・(1級)・・・試験で合格すると・・・・===
下に書かれている試験に合格すると、上の太字のレベルだと認定されます・・・。
準師範・師範に関しては、試験ではなく、様々な面で優れている教授の中から
面接などで会長が任命するものとなっています・・・。
また脱線してしまいましたが、巻頭言に戻ります・・・。
『創価家族が皆で取り組んでいる教学部任用試験は、この最極の「幸福学」への入門といってよい。』
教学への入口である「任用試験」・・・、入会間もない人が初めて受ける試験・・・。
入学試験の様に落とすための試験ではなく、その人の到達レベルを見るものなので、
減点方式ではなく、加点方式で採点されていると聞いています・・・。
それが創価学会(価値創造を学ぶ会)であり、創価教育学会という原点からの教育の面からも、
価値創造の視点からもこの採点方法を取ることになったのだと思います・・・。
この巻頭言で、またひとつ日蓮正宗(以前宗門と言っていた)の失態を知りました・・・。
その失態とは、軍部の圧力に因って神札を祭ったこととその時の猊下の焼身自殺・・・。
新たに知ったのは、「日蓮は一閻浮提第一の聖人なり」御書全集974ページの一節を、
臆病な僧らが弾圧を恐れ、こともあろうに御書から削除してしまったという仏法者にあるまじき行為・・・。
こんなこともあったんですね・・・、僕は宗門がそれほど腐っているとは知らなかったので、
何の疑いもなく総本山である大石寺へも登山会で参加していました・・・。
真実を知らないということは、大変なことを知らず知らずにやってしまうことにもなります・・・。
十分に勉強していかないとダメですね・・・。
宿命も 使命に転ずる 大仏法
学び創れや 無限の希望を
↑ ↑ これは池田先生の読まれた詩(うた)です・・・。
須梨槃特(すりはんどく)に関する御書の記述を元に、読み書きが苦手であっても懸命に努力する中、
宿命を使命へと転じて、無限の希望を手にして行きなさいとのご指導だと思います・・・。
あともう一つ目から鱗だったのは、
『日興上人は、御書が外国語に翻訳されて広く世界に伝えられる「広宣の日」を願われてやまなかった』
ということ・・・。あまり今まで伝えられていないことで、とても新鮮でした・・・。
最後に恩師戸田城聖先生が、御書全集の「発刊の辞」に掲げられた御金言・・・、
これは創価学会員なら皆が暗唱しているであろう御書の一節・・・、
御書全集は持っていて本文は良く拝読することはあるものの、「発刊の辞」は初めて読みました・・・。
ただ暗唱しているだけでなく、もっとしっかりと学ばないといけないなぁ~~と痛感しました・・・。
『行学の二道をはげみ候べし、行学たへなば仏法はあるべからず、我もいたし人をも教化候へ、
行学は信心よりをこるべく候、力あらば一文一句なりともかたらせ給うべし』
「行」とは信仰における様々な行動であり、「学」とは教学のことです・・・。
この「行学」が信仰の根本でありスタートラインなので、自分もしっかり研鑽に励み、
他人にも教えて育てて行きなさい・・・、というのが基本であり、力が付いてきたら
一文でも一句でも語り理解を広めて行きなさいということです・・・。
この文が根底にあるので、友人や知り合いに話したくなってしまうんですね・・・。
そういう人は純粋で真剣な人なので、うるさいと思っても騙したりする人ではないので、
親友として仲良くされることをお勧めします・・・。
そう、そんな人がたくさんいるのが創価学会・・・、芸能界にもそんな人がたくさんいるみたいです・・・。
うるさく思われているみたいですが、決して害を加えるような人達ではなく思いやりのある
人達ですので、変な偏見の目で見ないで、温かく見守ってあげてくださいね・・・。
僕も、頑張っている姿を見てしっかり応援しています・・・、ファイト・・・!!!
またまた、脱線して長くなってしまいました・・・。
今日は、この辺で・・・、出羽股之介・・・。