超・超・超・久しぶりに、ブログを書きます・・・。
久しぶりで気持ちが高ぶっているので、「胃痛い放題・掻きたい放題」
書いていきます・・・(笑)
こんなブログですが付き合える人だけ、楽しんでいって下さい・・・。
◇
秋田に移り住んでもう30年・・・。
もともと、東京から秋田に移り住んできたのは、当時の嫁さんの
(とは言っても1回だけだけど)実家が秋田県本荘市(現・由利本荘市)
だったことと、僕自身が田舎暮らしに憧れていて、嫁の両親からの
誘いがあったことが一番大きかった・・・。
さらに、仕事も嫁の実家で和・洋菓子店を経営していたので、
そこで和・洋菓子店をやるのも理想的だった・・・。
そんな中夫婦仲に亀裂が入り、予想外の離婚に・・・。
しかし、いまだに秋田県に住み続けているのは、嫁に未練がある訳
ではなく、田舎暮らしを継続したかったからなのです・・・。
そんな自分の希望を叶えるために、秋田はとても厳しい・・・。
先ず、職業が安定しないことが一番だ。
リストラ2回、倒産1回、生活の維持が不可能な位の低賃金が2回、
その他会社都合1回・・・、よそ者の一人暮らしには厳しい・・・。
地元出身なら、幼なじみや友人がたくさんいて、離職したとしても
色々なレア情報(ハローワークに出る前の求人情報)や推薦・紹介も
期待できるけれど、よそ者で一人暮らしにはそれも限られる・・・。
◇
以前のブログで、やっと近くで安心できる仕事に付くことができたと
書きましたが、金浦公民館を9月一杯で雇用終了になりました・・・。
←金浦公民館
僕自身は、公務員大嫌い人間なので就職当初より、アイデンティティー
(自己同一性)に疑問を持ちつつ利用者本位で職務をしてました・・・。
だから何か安心したような気持ちもありましたが、更新されなかった
理由が明確じゃないんです・・・。
更新の面接の時に、「職員の悪口は言わないように・・・」と意味の
わからないことを言われたことに、不思議な感じを受けていましたが、
事前には何も注意を受けていなかったことが納得いきませんが・・・。
面接担当は、教育長、教育次長、金浦公民館長の3人。
雇用更新できないようなことなら、事前に何か注意・忠告を受ける
と思うのですが、これが教育委員会の独特の価値観なのでしょうか?
実際に当事者には確認せずに、噂話や関係者の話だけを元に
重大なことも決定しているのではないだろうか・・・?
各地の教育委員会の不祥事に関する報道での違和感も納得できる
ような気がする・・・。
◇
現在安部政権は、女性の活躍する場を広げることを大きな政策の
ひとつとしているが・・・、今までいた市役所の職員にも何人もの
女性が管理的な立場に就いていた・・・。
僕は今まで何社もの会社を渡り歩いてきたが、そのほとんどが
男性中心の会社で違和感なく勤務していたが、金浦公民館で
仕事をするようになって、「女性中心の職場は10年早い・・・!!」
と痛切に思うようになった・・・。
何か勘違いしている職員が多いように強く感じた・・・。
もちろん、男女共にそうだが、特に女性職員はひどい・・・。
市民は1ランク下に見ていて、公民館を利用する市民は、
「私達が許可しているから使えるのよ!」的な気持ちで接している様に
思えてならないことばかり・・・。
職員が予約を忘れていた施設を、1~2週間前になって予約してくる。
自分達が希望する施設が、他の市民のグループに予約されていると、
市の行事優先という「三つ葉葵」の印籠を出してくる・・・。
男性職員の場合は、自分達が遅れたことを真摯に詫びて辞退を
お願いしているが、女性職員は、何を勘違いしているのか、
市の行事をたてに強引に押し切るように見える・・・。
色々な面で、高飛車な態度が目に付く・・・、女性職員・・・。
さらに、自分達職員の個人情報は大事にしているくせに、市民の
個人情報はないがしろにする・・・、不思議な人種です・・・。
職場での雑談の中に、一般市民の名前や子供の名前が出て来て、
どんなクラブに入っているとか、どんな賞をとったとか・・・。
個人情報は、紙にプリントされたものだけでなく、噂話も問題なのじゃ
ないでしょうか・・・?
特に、臨時職員を1ランク下に見ている感じは否めない・・・。
◇
前に言ったように、金浦公民館での仕事を更新されなかったことで、
これから冬に向けて仕事探しをしなくてはならなくなった・・・。
でも、この秋田県にかほ市には、もう未練はない・・・。
求職も関東地方を重点的に探しています・・・。
住み込みや単身住宅ありを探していましたが、求人数も少ないし、
ご飯だけおかずなしで、1日1000円も徴収する職場もあり、
それならば自分でアパートなどを探した方が良いと思っています・・・。
もう秋田の冬は十分に体験して、良いことは何もないことがすっかり
わかったし、この周辺の県民性も良くないのでもういい・・・。
冬季間のスポーツは何もやらないし、寒さはもう限界・・・。
もし関東地方で、61歳の独身男を雇っても良いという会社があったら
ご紹介下さい・・・、紹介だけで、世話までしなくても結構です・・・(笑)
◇
そうそう、9月15日から9月18日まで、入院してました・・・。
9月9日頃から、喉に違和感があったのですが、ちょっと風邪を
引いたかなというぐらいであまり気にしていなかった・・・。
徐々に痛みとツバも飲み込めない状況が続き、9月14日には
朝・昼と食事が喉を通らなくなってしまった・・・。
仕事には行ったものの、声もかすれツバも飲み込み辛いので、
仕事が終わってから歯医者に行ってみた・・・、虫歯のばい菌が
回ってしまったのかと思ったので・・・。
そうしたら先生が・・・、ツバも飲み込めないのは大変だし患部が
喉の深いところで歯科の領域じゃないので、総合病院の救急に
行った方が良いと言われた・・・。
救急に行ったが、専門医ではなかったので明朝来る様に言われた。
翌日行くと、すぐに入院を言い渡された。
その日15日は、金浦公民館の勤務の更新の面接日、そこで入院
手続きをしてから外出で、面接に行った・・・。
病名は、扁桃膿瘍だそうで傷口を麻酔せずにメスで切るだけで、
痛みは消え食事も出来るようになった・・・。
でも、またばい菌が溜まらないように抗生物質の点滴が必要で
入院となったらしい・・・。
食事は量も少ないし、ただ寝て点滴をするだけでヒマだし、
盲腸手術以来約40年ぶりの入院だったので、退屈でした・・・。
退院後、4日間の入院費が60,000円請求されてきた・・・。
失業の身で、払えない金額・・・、ちょっと待ってもらわないと・・・。
同時に早く就職しないと・・・、ああ大変だァ~~・・・。
◇
前回のブログは、2015年3月28日。春まだ浅い時期・・・。
それからブログ休止期間・・・、どんな人が来てくれているんだろうと、
ちょっと覗いたりしていたものの、コメントなどは書かなかった・・・。
6月~9月までは、もうほとんどブログは放置プレイ・・・(笑)
その間。秋田県に来た本来の理由を再確認していた・・・。
田んぼへ水を供給する水路での、水生生物の採集・・・。
ナマズの養殖をしたいと思い、産卵のために水路し入り込む
ナマズ採集のために始めたのが最初だったのですが、
小魚採集と飼育が楽しくなり、夢中になっていました・・・。
←メダカを中心にした淡水魚
←ヌマエビと淡水魚
←淡水魚と淡水産の貝
採集に使っていたのは、プラスティック製の枠の網・・・。
←当初使っていた網
泥の中に突っ込み泥ごとすくっていたので、プラスティックの枠が
壊れてしまい、アルミの枠と家にあった塩ビのT型継ぎ手で修繕
したのだが、安定感がないので購入を決意・・・。
ネットで検索したら・・・、今はいろんなものが安いですね・・・。
←柄と枠がアルミの魚網
←伸ばすと180cmに
↑ ↑ こんな網が、955円ですよ・・・Σ(◎ω◎|||)ドキッ!!
それも、消費税と送料込みで・・・。
重量も軽いし、金銭負担も軽い・・・。
そんなこんなで・・・、
10月からは、さらに楽しく淡水魚の採集・飼育をしています・・・。
今はこんな感じで、色々な水生生物を混棲させてます・・・。
アブラハヤ、フナ、メダカ、ドジョウ、淡水のハゼの仲間、ヌマエビ、
アメリカザリガニ、淡水産シジミ、カワニナ、タニシ、ミズスマシ、
ゲンゴロウ、ヤゴなど、色々と入っているけれど、共同生活を
しているみたい・・・。
ザリガニの性格は、大人しいのかもしれない・・・。
水槽は大小合わせて8個・・・、この淡水魚混棲用1個、
メダカ専用2個、ザリガニ用2個、ドジョウ用1個、ナマズ用1個、
ナマズの餌のドジョウ用1個となってます・・・。
◇
いつもながら、取り留めのないことばかり書きました・・・。
これが僕だと思ってください・・・。
今日はこの辺で・・・、出羽股之介・・・。