一部の教養のない人間は、創価学会が新興宗教カルト教団だと
騒いでいますが、ただただ言い掛かりに過ぎないことです・・・。
日蓮大聖人の教えを、正しく継承し信じる信徒の団体です・・・。
昭和5年、初代会長牧口常三郎先生と、第二代会長戸田城聖先生が
日蓮大聖人の仏法を根本に、教育のことを中心とする意味から、
「創価教育学会」として結成されたのです・・・。
結成する前牧口先生は、長年にわたり教員生活を送り、
「人生地理学」等の本を著し、世間からも注目されていました・・・。
この年、「創価教育学体系」を発刊・・・。詳しくは・・・↓↓
http://www.shinetsu-soka.jp/feature/page2_2.php
この中の「価値創造」という考え方が、根底に流れています。
この初版が発刊された昭和5年11月18日が、創価教育学会の
設立日となっており、今は創価学会創立記念日となっています。
牧口先生と同じく北海道から上京して来たのが、正教員になって
間のない戸田城聖第二代会長だったのです・・・。
東京で知り合った二人は、それまでは日蓮大聖人の教えを、
唯一継承してきた日蓮正宗に入信したのです・・・。
創価教育学会の設立は、この二人から始まったのです・・・。
◇
日蓮大聖人の教えを、厳格に守ってきた先師と恩師、
日本は戦争へと突き進んでいく中、日本政府は二人に
神道を信じ神札を受けることを強要して来たのです・・・。
もちろん、日蓮大聖人の教えには、「謗法厳戒」というのがあるので、
拒否したところ二人は投獄されることとなってしまったのです。
詳しくは、下記のURLで動画が見られます・・・。
http://www.sokanet.jp/hajimete/virtualtour.html
どうですか・・・?少しはわかっていただけましたか・・・?
現在は、地域貢献の一助になればと、TVやラジオの番組を
単独で提供していたりします・・・。
皆さんも耳にしたことがあるのではないですか・・・?
「この番組は、あなたの明日を新しく、創価学会がお送りしました」
とのアナウンスが、耳に残っていませんか・・・?
昨日よりも今日、今日よりも明日が、価値的な素敵な1日に
なるようにとの意味が込められているのではないでしょうか。
単独提供の番組には、早朝を中心に放送の「新・人間革命」の朗読、
リスナーと心の通うリクエスト番組が多いのですが、聞くだけで
元気の出る番組が多く、落ち込んでいる時に聞くと・・・、
「自分は何て小さなことに悩んでいたんだ」と思ってしまうような
前向きになれる番組ばかりです・・・。
批判的な人に言わせると、創価学会を宣伝して会員を増やそうとして
いる様に言いますが、ただ日蓮大聖人の教えへの誤解を解く意味で、
教えの根幹を成す、人間主義と生命の尊厳と価値創造の人生へと、
前向きに進んでいくように、会員の毎日の活動をバックアップする、
そんな意味も込められているように思います・・・。
番組中で流されるCMも、私たちの活動の理想形のような
感じがします・・・。
社会主義は、生活の中心で最第一が「社会」だという考え、
資本主義は、「資本」=「お金」が生活の中心で最第一という考え、
でも創価学会は、そういうものとは一線を画した更に根幹であるべき、
人間主義=常に人間が中心であり最第一と考えられる世界・・・。
本来こうでなくてはいけないと思います・・・。
日蓮大聖人の御書(信徒に与えられた激励・指南の御手紙)には、
「蔵の財よりも身の財すぐれたり身の財より心の財第一なり」と、
蔵の財(たから)=お金より、人間の身体、更には人間の心の方が
大事なのだと、資本主義じゃない、人間主義だと言われています・・・。
学会員以外の人も、マスコミや一般の間違った見方に振り回されず、
色眼鏡を外して、自分自身の目で創価学会を直視して下さい・・・。
一部の学会員には、進むべき道を間違えている人もいますが、
大半は、人間主義の平和な世界実現を目指して活動していることを、
しっかり見て欲しいですね・・・。
道を踏み外した学会員を見たら、諭してあげてください・・・(笑)
よろしくお願いします・・・。
前川ネギ之介でした・・・、出羽股之介・・・!!