先月の中旬、勤めていた会社を辞めて、現在求職中です・・・。

1年間勤めてきましたが、働き始めた時から、さらに負債が増え、

もっと収入のある会社で仕事をしないと、いつまで経っても、

状況が改善しないと思い、強い覚悟で自ら辞めました・・・。

さらに、車検のための整備費用が払えずに、5月26日には、

自家用車も手放し、廃車にしました・・・。

田舎で車がないということは、足をもがれた様な感じです・・・。

最も近いスーパーまで徒歩40分位、駅までは徒歩45分、

ちょっと重い買い物の場合も、40分は歩かないと着かない・・・。

2日、米がなくなった為、米5kgと第3のビール500ml×6本(3kg)

をリュックに入れて、3kmの距離を45分かけて歩きました。

さらに銀行も駅周辺なので、家から徒歩45~50分ぐらい・・・。

車がないと日常生活に、これほどまでも影響があるとは・・・、

車を手放して初めて知りました・・・。

そんな中、5月31日に、いつも車で行っていた25km離れた、

隣の由利本荘市に行ってみたのです・・・。

金浦駅まで徒歩45分、さらに銀行まで徒歩5分、他の銀行へ

行き入金(徒歩2分)、最後に郵便局に行き入金(徒歩5分)、

駅までは徒歩7分、電車の発車時刻まで、まだ20分もある・・・。

切符 13.05.31

金浦(このうら)駅は、県立仁賀保高校の生徒の下校時刻と重なり、

駅前の公園のベンチや駅周辺には、たくさんの女子高生が・・・。

金浦駅 13.06.02
金浦駅は、1日の乗降客が300人の普通列車のみの停車駅・・・。

その大半が、仁賀保高校の生徒たちなのです・・・。

乗客は、仁賀保高校生が4~50人ぐらいに、一般客が4~5人・・・。

久しぶりに電車に乗って、再認識したことは、寒冷地仕様の電車で、

電車の車体に、各入口にドア開放ボタンがあるのです。

これは、特に吹雪が激しい秋田の場合、乗り降りもないのにドアを

開けると、雪と共に冷たい空気が車内に入ってくるので、駅に着くと

車掌はドアが開くようにスイッチを入れるが、それぞれのドアは

閉まったままで、乗降客がボタンを押さないと開かないんです。

寒冷地では、冬の他にもワンマン運転時も、ボタンを押さないと

ドアは開きませんので、旅行で来た時は思い出してくださいね・・・。

都市部の電車と違い、車内広告も少なくてあっさりとした感じ・・・。

女子高校生たちは、真面目そうな子達が多いみたいで、顔立ちも

都会と比べるとレベルが高いように感じました・・・。←秋田美人??

ただ、足はしっかりと地面を捉えるように、ちょっと太めが多い・・・(笑)

男子高校生は、都会と比べてちょっと幼い気がしました・・・。

と、人間観察をしていたら、30分ほどで羽後本荘駅到着です・・・。

なぜ、ここまで来たかというと、今日は給料の支給日で、

ストレス解消の意味をかねて、買い物に来たのです・・・。

由利本荘市内を、1時間も歩いたでしょうか・・・。

由利橋 13.05.31
以前はまだ工事中だった由利橋(ゆりきょう)も、出来てました。

こんなに歩くのは久しぶりです・・・。

用事を済ませて、電車で帰ったのですが、16時~19時までは、

それぞれ1時間に1本ずつ電車があるのですが、その前後は、

12時台と21時台に各1本ずつで、最終は21時09分発です・・・。

これじゃ、電車を使いたくても使えないですよね・・・。

秋田県の飲酒運転が多い原因の一つに、電車の本数が少ないのも

あるんじゃないんでしょうかねぇ~~・・・。

本荘から金浦まで電車で320円、代行業者に車を運転してもらい、

大体3,000円、地域経済を発展させたいのなら、電車やバスの

本数を増やしたり、利用者が必要な時間に走らせないとね・・・。

見つからないだろうから、ちょっと酔っていても車を運転して

帰ろうなんて思うんだよね・・・、代行代が高いから・・・。

でも、絶対にダメですよ・・・、飲酒運転・・・。

少ない電車の本数のおかげで、駅で30分以上も待ちました・・・。

そして、家には午後9時少し前に着きました・・・。

5月31日、1日で歩いた歩数は、携帯の歩数計では・・・、

歩数計 13.05.31 
29,241歩・・・\(◎o◎)/!

1日1万歩歩きましょうなんて言っていたけれど、その3倍も・・・。

さすがに、2日も過ぎたのにまだ足が重い感じ・・・。

でもその日、昼ごはんも食べずに歩いたおかげで、いつも夜に

体重計っていて84kgから減らなかったのに、その日に限っては、

2kg減の82kgでした・・・\(^o^)/

車がなくなってから、歩く癖がついてきて、田舎暮らしでほとんど

歩くことがなかったのに、歩くのが苦にならなくなりました・・・。

最近良く、家の向かいにある丘を散策したりしています・・・。

そのことは、この次に書くことにします・・・。

今日はこの辺で・・・。

では、また・・・。