これは、以前に他のブログに書いたものです・・・。
ず~っと知りたかったこと・・・。
それは、「スクワラン」と「スクワレン」。
初めて就職したのが、アロエの化粧品の営業。その頃の化粧品には、ほとんどのものに「スクワラン」が使われていました。
一方、「スクワレン」という名前は、健康ブームになった最近になって初めて聞くようになりました。
ともに、深海ザメなどの肝油エキスだということは知っていましたが、「トリケラトプス」と「トライセラトップス」のように、ギリシャ語読みと英語読みの差ぐらいかなって思っていました。
以前、真相報道「バンキシャ!」でサメ肝油のことをやっていたことを思い出して、急に気になってネットで検索してみて、やっと真実がわかりました。
深海ザメなどから取り出した肝油の成分そのままのものが、「スクワレン」。
でもこの「スクワレン」は、不飽和炭化水素で、酸化しやすく品質の劣化が早いのです。このまま化粧品に使うと、すぐに酸化して美容効果が期待できないようなのです。
この不飽和・・・即ち不安定な状態を、科学的に水素を結合させて安定な状態にしたものが、「スクワラン」だったのです。
でも、「スクワラン」なら何でも良いというものではなく、しっかりと不純物を除いて、生成されたものでなければ、酸化してしまい、十分に美容効果が現れないだけではなく、肌にダメージを与えることにもなるので、良く調べて購入することが大事です。
ただ、健康食品としての「スクワレン」は、酸化しないようにカプセルに入れたり、酸化しない状態で販売されているのです。これも、不純物が完全に除かれていなくてはなりませんが・・・。
健康食品、化粧品は、そのものの特性をよく知ってから使うようにしましょう。
くれぐれも、安いからといって慌てて飛びつくのだけはやめましょう。