包装に書かれたメーカー名と製造会社が違う製品があることを、最近になって初めて知りました。


それは、大手製パン会社「山崎製パン」の各種パン・菓子類で、流通範囲の詳細はわかりませんが、秋田県内に流通するのは、すべて「たけや製パン」で製造されているみたいです。


これは、ヤマザキの「芳醇」です。

ヤマザキ芳醇

 
ヤマザキ芳醇 裏

裏の製造者の欄を見ると、「たけや製パン」となっています。


これは、ヤマザキ薄皮ミニパン『つぶあんぱん』『ミルクパン』『ピーナッツパン』。
薄皮ミニパン

 
薄皮ミニパン 裏

やはり裏を見ると、製造者は「たけや製パン」となっています。

 

こんなこと取り上げて、何を言いたいのかというと・・・、


裏の印刷をよく見ると、

「この製品はヤマザキ製パン株式会社のライセンスにより、株式会社たけや製パンが製造したものです。」とあります。


「たけや製パン」が、大手の「山崎製パン」の製品を作るのに十分な施設と技術があるということなんです。


秋田県人として、自慢できることを、またひとつ発見したってことです。

とてもうれしいことです・・・。


僕の住んでいるにかほ市も、金属加工の技術では、なかなかレベルが高いんですよ・・・。

TDKから、厳しい要求があって、それに応えるために、技術が上がったようですが・・・。


秋田のレベルアップ・・・期待しています。