どうも、かもねぎです。


突然ですが、Bリーグで特定のチームが試合後に上げる試合レポートをご存知でしょうか?試合内容を軽く纏めてくれており、ゲームを見なくても大まかな試合の流れを知ることができます。

僕はアレがとても好きなのです。ですが、推しチームの越谷は試合レポートを書くチームではありません。HCや選手コメントは出してくれるんですけどね!


じゃあ書けばいいじゃない( º言º)



…と思い立ったので書いてみます。要約の練習になりそうですしね。( ˇωˇ )


では、よろしくお願いします!




​1/6 第16節 青森戦 GAME1

 ​ボックススコア

https://www.bleague.jp/game_detail/?ScheduleKey=502207&tab=4



 ​スターティング5

・越谷

PG 松山 駿

SG 喜多川 修平

SF LJ・ピーク

PF ジャスティン・ハーパー

C   小寺ハミルトンゲイリー


・青森

PG 會田 圭祐

SG 常田 耕平

SF ホール百音アレックス

PF ジョーダン・ハミルトン

C   EJ・モンゴメリー


 ​1Q

 越谷はスターティングを大きく変更、全試合スターティングだったアイザック・バッツがベンチスタートとなる。試合開始直後にスリーを許すも、ピーク・松山・ハーパーを中心とし得点を重ねる。DFではハミルトンに対するDFローテーション、小寺モンゴメリーにトラベリングを誘発させる等、キープレイヤーを苦しめ序盤の主導権を握る。

 残り5分を切りバッツ井上がコートイン。バッツの制圧力と井上のアウトサイドを上手く使い10-0のランで大きくリードを得ることに成功する。


29-13 16点リードで1Q終了


 2Q

 青森はバッツに対してファール覚悟の激しいDF。2分30秒で4つのファールを記録するも重い立ち上がりとする事に成功。4分間で3つのターンオーバー、シュートが入らず中々流れが作れない。12点差に詰められたタイミングでタイムアウト。

 タイムアウト明け、青森のローテーションミスを見逃さず松山LJ松山の3連続3P。これでフロアが広がり、LJ飯田井上のインサイドアタック、笹倉の3Pで点差を広げる。DFも良く、2Qのみで4スティールを記録。攻守に安定感のあるQとなった。



56-32 24点リードで2Q終了


 ​3Q

 お互いにスターティングメンバーがコートへ。ハミルトンモンゴメリーの連続得点で流れを掴もうとする青森。しかし、ワイドオープンのシュートが入らない

その間にLJの個人技、ハーパーの連続得点で点差をキープする越谷。この展開にフラストレーションが溜まるのか、ハミルトンにテクニカルファールがコール。このQで4つめのファールとなった。このファール時点で27点差がついており、ほぼ試合が決まった瞬間と言ってもいいだろう。


77-51 26点リードで3Q終了



 ​4Q

 点差はあるものの、リードを守りきれなかった経験がある越谷にとっては大切な出だし。笹倉が連続得点で完璧な出だしを決めると、井上の7得点・長谷川の4得点と多彩な得点源を持つ強みを存分に発揮。全てのQで上回り、100点ゲームでの勝利となった。


72-100 越谷の勝利




​かもねぎさんの感想

(思ったより要約するのが大変だった( ˇωˇ ))


 この日は完璧と言っていい出来だったんじゃないかと思います。スタメン変更がこれでもかというくらいぶっ刺さり、ベンチからヒロ・れいじゅのバックコート・そーちゃんの3人がイキイキしてましたね。ここに来て最適解が見つかったかな?といった印象です。

 100点を取ったオフェンスに目が行きがちですが、DFが素晴らしかったと思います。100点が取れるほどポゼッションの多いゲームになったにも関わらず、得点力のある青森を72得点に押さえつけるDF力は見ていて爽快でした。もちろん、ワイドオープンでも中々シュートが決まらない青森側の問題もありますが、それをスカウティングした上でのDFだったのでしょう。ワイドオープンを決めきらないと崩せないDFをされている、という事実が「絶対に決めなきゃいけない」という意識を大きくさせた可能性もあるかもしれません。そういったシュートを決めるのって本当に難しいですからね、無意識に肩の力が入っちゃったのかもしれない。


 最後は憶測になりましたが、試合を通して素晴らしいDFでした。DFで勝つチームとしてのプライドが見えて嬉しかったです(๑´ω`ノノ゙✧




​最後に

2試合書く気力がなかった!(ドン!)




愛媛戦見に行きます


最後までご覧頂きありがとうございました!