ようこそ いらっしゃいました!
でかい母ちゃん・えまが書いています
3兄弟(4歳・2歳・0歳)を子育て中
第3子 6月に出産しました
ワーママ(時短勤務正社員)→産休中
体重90kgからのダイエットも
がんばっています
若い学生さん達、ありがとう!
今回のお産は、出産のときに、
学生さんたちの練習台になりました!
出産レポはこちら
助産師学生さんの取り上げる練習台になれたり、
看護実習生の実習中の練習台になれました!
(練習台?担当?なんと表現するんでしょうか?)
その学生さんたち、
20代前半のピチピチ
私がこんなこと言うようになるとは思わなかったけど
「若さにパワーをもらいました!」
ってこういうことか!って思った
助産師学生さんは、もうすでに看護師なので、
やはりやっていることもテキパキと、
助産師のための実習を頑張っておられました。
担当してくれるからには、
私は全部オッケーです!という感じでした
例えば、母乳とかは、テキストでの勉強はしていても、
実物を触る機会は、こういうときしかないんです、
それに断られることもあります
とおっしゃっていました。
私は、触られるのもなんでも全然オッケーなので、
乳をあげる前のガチガチ・熱さとか、
あげたあとのふんわりした感じとかを
さわってもらってました
子宮の収縮や、悪露などもみてもらいました!
看護学生さん2人は男女のペアでした。
出産のめっちゃ叫びながらお産してるタイミングで
「見させてもらっていいですか?」
と先生が聞いてこられて、
私は「どうぞどうぞ!」
若い男の子に見られることになるとは思ってもいませんでしたが、
そんなことよりお産!陣痛痛い!でした。
産まれたあとの新生児の体温を測ったり、
いろいろやっていました。
看護実習生のお二人にとって、
初めて見るお産、
初めて触る新生児、
初めて抱っこする新生児、
いろんな初めてを私の赤ちゃんで経験してくれました
どちらの学生さんも、
産後二日目のメンタルぐらぐら大号泣の日は
朝から泣けてしまって、
午前中だけはちょっとごめんなさいしました
指導してる助産師さんは、
「だめなときは、断ってくれていいから!
えまさんが謝ることはないからねー」
といってくれました。
そしたら、看護学生さんたちが、
患者(わたし)のためにできることはなんだろう?
と考えてくれたみたいで
完全母乳を頑張っている私に、
血行を良くするために、
足湯とハンドマッサージを企画
してくださいました。
午後からメンタル持ち直したので、
やってもらいました。
めっちゃ気持ちよかった
誰かに大切にしてもらえる、って
全身に染み渡りますね
そんなこんなで、
お産から立ち会っていただき、
産後の荒れたときも、母乳で徹夜明けのときも、
学生さんたちと一緒に乗り越えた入院生活でした
学生さんにとって、どれだけ役に立ったのかは分かりませんが、
私は立ち会ってもらえて、
学生さんが担当してもらえて、
すごくありがたかったです
来年からは、それぞれ助産師さん、看護師さんとして、
プロとして働くそうです!
応援しかできませんが、
めっちゃ応援してます!!!!
ありがとう!!!!