「海が…語りかけてくるぜ…?」
「日々戦いに明け暮れる俺だって、たまには休みたい時があるんだ…。」
「幾多もの宿敵を倒してきた。そして、幾多もの傷を負ってきた…。そりゃあ、つれえ時もあったさ。それでも俺は、やらなきゃならねーんだ。」
「”力”を持つ者の、”宿命”…って、やつかな?」
「それでも俺がこうして頑張れるのは、俺を応援してくれる皆の、”声”があったからさ…。」
「代償はいらねぇ。皆の笑顔の為なら、やって、やるさ。」
「(フッ…相変わらずかっけーこと言うぜ…?お前さんはよ…。)」
「ああ、やってやるさ。俺がやらなきゃ誰がやるってんだ…?」
「綺麗だぜ…?俺が守ってきたこの”アース”はよ…。」
「さーって、そろそろけーるとすっか。まったく、惚れ惚れしちまうぜ、この星はよ…。」
「風が気持ち良い…まるで俺に、語りかけてくるようだぜ…?」
「なんてな…」
「聞きましたか奥さん、風さんとやらが何やら語りかけてくるみたいですよ?」
あーきっと、「風邪引くから早くお帰り!風だけに。」とか言ってるんじゃないですか?
「ちょwwwつまんなーwwww」
「うーむこれはなかなかの”ブラックヒストリー”…。」
黒歴史w言わないであげて!w
「(あぁ…終わった…)」
…
「へいへーいww風はなんて語りかけてきたんだよ~~?ww」
「触んなし」
「良い感じに撮れたが見るか?お前さんのプロモーションビデオ。」
「消せ」
「おーいーww教えろよーww俺もミスターウインドと話してみてーからさーww」
「は?誰だし。つかなんも言ってねーし。」
「誰もが一度は通る道だ。胸張っていいんだぞ。見るか?」
「見ねーよ!いいから消してくれ!!」
「あ、そういえば海はなんて語りかけてきたの?w」
「きっと”力を持つ者の宿命”とはなんぞやというのを…」
「止めてくれマジで」
楽しそうでなによりです。
「あーつかまじ帰るわまじで。つかぜっこーだし。もうまじ遊ばねーからまじ。」
「おーいーww寂しいこと言うなよ~~www」
…
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本牧海釣り公園の先にある、「横浜シンボルタワー」まで行ってきました。
ほぼ人がいなくて快適でした。
まぁ平日ですしね。
ただ、シンボルタワーの閉園時間が16:00で、私が着いたのが15:40だった為、
あまり、というか全然長居はできませんでしたw
次はもうちょっと早めに行って、楽しみたいと思います。
やっぱりウッディ良い感じです。
ではまた。