ネギ多めで

ネギ多めで

ネギより大根とBerryz工房が好きです。
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レポといえど忠実なものではないのでふーん、というレベルで読んで頂けたら幸いですが「ふーん」というほど短くもないです。


LVという場は「アイドルマスター ミリオンライブ」の1stライブ以来で、このとき大いに盛り上がったので、何の心配もしていなかったが、開始前のベリーズいくべ!コール大声でやったら私だけでちょっと恥ずかしかった。

オープニングアクトは間に合わなかったので省きます。

有明のことを考えると、べりちゃん、また楽しい曲から始めてくれると信じていた。
案の定最初からの「スッペシャル ジェネレ~ション」、初単独ライブのまるごとかよ、と泣きそうになりながら、しっかり「スッ!」から声を張れた
ただただ楽しいスタート。ももくまのところはカメラヘタクソで一瞬だったけど、ちゃんと届いていて嬉しそうなももくまがいた
そしてロクエロ、これをきっかけに私もべりちゃんの絵をもっと描きたいと思ったし、好き。未だにMVみて悶える。
最後のロクエロ、熊井さんのかっこよさは前髪があっても健在だった。

メンバー紹介VTR、笑い声が響くワンルーム。遅れてやってくるももの「許してにゃん」に「も~」みたいな笑みを浮かべるメンバーは1人もいない。みんな冷たい視線を向ける。このアイドルらしからぬ面白さがBerryz工房だなぁ。

映像明け、かわいらしいイントロが流れ出す。
「愛のスキスキ指数 上昇中」。
聴けるとは思っていなかったので驚いたが、本当にべりちゃんは色んなジャンルが歌えちゃうんだなぁと改めて感じる。
アイドルらしい曲が続く。「付き合ってるのに片思い」、「勇気をください!」。
付き片、ダンスはもちろん、ラストで「友理奈に片思い」というコールする、熊井さんへの全ての思いを叫べるので好きなのだが、なぜかこの「友理奈に片思い」と叫びながら泣いてしまった。惜しいことをした。

みんな「楽しい!」と笑顔でのMC。
盛り上がっていきますよ~!のお決まりの煽りから、「21時までのシンデレラ」が始まり、久しぶりの楽曲にテンションが上がる!
ドレスに早着替えをしてセットと相まってますますシンデレラ感を出すプリンセスたち。
その流れから「ロマンスを語って」、「秘密のウ・タ・ヒ・メ」。
武道館でのウタヒメは、1129「Berryz工房の歌姫」と称されるちゃんりーソロ以来2度目だったが、Berryz工房の歌姫は、やっぱり7人全員なんだと気付かされる曲でもあった。
技術面で特化した歌声の菅谷梨沙子、まっすぐ突き抜けるような歌声の夏焼雅、透き通るように澄んだ歌声の嗣永桃子、低めの声ではあるが、高音がとても綺麗な熊井友理奈、アクセントにもなるセクシーな歌声の須藤茉麻、高音がかわいいフレーズに合う歌声の徳永千奈美、低めもアイドルらしい歌声も、ラップだってできてしまう清水佐紀。
この7人が1人でも欠けてしまったら、特徴が似てしまっていたら。今のBerryz工房ではなかったかもしれない。

続いての「まっすぐな私」は、個人的に凄く好きな一曲で、聴けることを願っていたので嬉しいわ感動するわで涙が止まらなかった。
「Berryz工房」を表している曲というのは今まで彼女たちが歌ってきた全部だろうけど、その中で、私たちが共感でき感情移入してしまうこの曲。
「将来後悔したくない だから今 必死なの」というフレーズは、Berryz工房も、私自身も重なった瞬間だった(ような気持ちだった)。

そして「あなたなしでは生きてゆけない」、このスタートから10年やったのよ!と言わんばかりの「アイドル10年やってらんないでしょ!?」。
ヒヒーンコールできたが、最後の馬の真似をちーちゃんがやったのかどうかはLVではわからなかった。

メンバーが捌けて映像へ。
今までのライブ、DVDマガジンの編集された映像が流れる。
石村舞波の卒業映像が流れるこの場は、べりちゃんと舞波の関係性が前向きであることを意味する。あとで知ったことけど武道館に舞波もいたそうだ。

さて、空気が笑いやら涙やらで包まれていたとき。
お城から顔を出したのは7匹のモンキー!
ラストコンサートなのにこのサービス。しかもこれは「セルフプロデュース」。Berryz工房はどこまでもファンを楽しませてくれるエンターテイメント!
その姿を見ればコールをするだけ、「行け 行け モンキーダンス」。
Berryz工房を知った端、このMVを観たときの衝撃が大きかったのを思い出す。
そして何よりコールやちなまあの指示フレーズが楽しい!
それから「I'm so cool!」、続いてライブではかかせない「cha cha sing」。
コールする人が少なかったLV会場も、この時はみんな踊って楽しそうだった。
あぁ、こんなに楽しいライブなんて、Berryz工房以外で今まであったかな。
踊るアホだけど、ただのバカじゃない!

MCもやっぱりさるの話題。
「ラストって実感ない。だってさる着てんだもん。」というmiyaの楽しそうな顔。
さるの真似やってみてよ、というフリに「ウッキ~」とかわいい声で応えるちゃんりーも最年少らしい可愛い笑顔だった。
着替えを終えた熊井、嗣永、須藤、徳永がMC交代。
須藤さんのロングヘアーになった話から始まる。
有明レポにも書いたが、「友達は友達なんだ!」のMVが初視聴だったので、黒髪ロングの須藤さんの美しくアイドルらしい容姿を再び見ることでその時を思い出した。
ちーちゃんの顔パスで通らなかった話題では、「Berryz工房の活動の中でショックを受けたこと5の中に入る」という。
ももが「じゃぁ一番は?」と聞くと即答で「センターが取れなかったこと」と言い、自分でも驚いた顔をしていた。
フォトブックにもあったが「センターに興味ない」というちーちゃんを知っていた。だからこそ咄嗟に出たこの言葉は、本心かもしれない気がした。
目腫れてない?という問いに「昨夜懐かしい映像見返して汗がいっぱい出た」というちーちゃん。それを受けてざっくりと熊井さんに話を振るもも。「まだ泣かないよと言って家を出た」という熊井さんの話、オチがあって安心したがやっぱり寄り道があり、最後もくまくまワールド全開だった。
もももスッぺで泣きそうだったじゃん、という声に一生懸命説明しているところで着替え終わった3人が登場。

「ここから後半戦!」というセリフにドキッとする。現実に引き戻される感覚。
でも「ジリリ キテル」、「なんちゅう恋をやってるぅYOU KNOW?」でその感覚もさっそく忘れてしまった。
「本気ボンバー!」は熊井さんの「キザなやつ~」でがなる歌声がかっこよすぎたり。
「世の中薔薇色」のあとは衣装チェンジでスポーティーな衣装に。
MC中「℃-uteみたいにお腹出せないよ!」と言っていたのにお腹を出す(衣装)メンバー。そこはやっぱりアイドルなのだ。
「ライバル」、「すっちゃかめっちゃか~」「一丁目ロック」で最後を締めくくる。一丁目ロックではとっくまがふざけてるのが見れたのだが、記憶が混乱していてどの曲だったか忘れていた…ので訂正。

ライバルではもものイヤモニが取れていたのをハプニングだと思い込んでいたが、BARKSの記事によると意図的に外し、ファンの声を聞こうとしたものだったらしい。
楽しい空間のまま、ありがとうございました!と去っていくべりちゃん。
「ラストも楽しく終わりたい」という思い通り、本編は楽しく終わった。

アンコール。「Berryz いくべ!」コール。
色々な場面を思い出すイントロが流れる。
「Bye Bye またね」。
個人的にはいつも泣いて歌えないメンバーがいるイメージのこの曲だったが、瞳は潤うが歌えなくなるほど号泣するメンバーはおらず、しかし、そのせいですっと歌詞が入ってきてベリヲタとしては一番涙が出た。
同じ思いだったのか、LVで流れた映像にファンの方が大泣きしている場面がバッチリ写っていたのも印象的だった。(LV会場ではなぜか笑いが起きた)
そして一緒に歌う、
「ばいばい 今日という素敵な時間
ばいばい 私の贅沢なあなたとの時間」
ベリヲタになってから、元気しか貰うことがなくて、本当に贅沢な時間だった。

そしてMC。

菅谷梨沙子
有明では喉の不調が悔しいと言っていたが、「後悔していません」と涙ながらに、しかし堂々と言った姿は、本当にかっこよくて、かわいくて、クールだけどみんなに愛されるちゃんりーだった。センターの重荷を背負い続け、ツラい思いをしてきたのかもしれないが、自分というものをしっかり持って続けてきた最年少は本当にかっこよかった。
活動停止後の道はゆっくり考えるという彼女、幸せな道を歩んでほしいです。

熊井友理奈
唯一の推し、熊井さんへの最後のファンレターに「ENJOY」について書いた根岸。
読んだのかどうかは置いておいて、ENJOY誕生秘話と、どんな時でも「ENJOY」で乗りきったという話をしてくれた。
熊井さんは控えめな部分があるので「ポジティブ」という印象がそんなになかったが、この言葉こそが熊井友理奈を表していて、これから進もうとしている道も誰よりも前向きに考えたものだということがよくわかった。ENJOYと並んで口癖だった「もーね!まーね!」も炸裂して満足でした。
これからも最高な人生をENJOYしてほしいな、モデル熊井友理奈も全力で応援します。

夏焼雅
根岸が憧れたmiyaは、「こどもの時の夢を長い間叶えることができたので満足です」という言葉で涙を流す。
私がmiyaを女性として憧れたポイントは、自分の気持ちに素直だけどプライドがあるところ、気が利くところ、メリハリがあるところ。
女性的な感情(女子同士とかの)があっても、女性の理想像と言っても過言ではない。
メンバーの方を向いて、「大好きです」。
このメンバーだから続けてこれた、それは大好きだから。
それが素直な気持ちだから涙が溢れる、夏焼雅は多くの男性も女性も魅力してきた素敵な女性だった。

須藤茉麻
いつも通り、クールな挨拶から始まる。ファンも涙涙で続いたので一息ついたような気持ちだった。暴露話を聞くまでは。
「実はアイドルになりたかったわけではなく、妹のついでにオーデを受けたので、アイドル自体興味なんてなかった」という。メンバー含め会場全員がえー!?と大爆笑。「だから歌は苦手だった、でも好きになれたのはメンバーとファンのおかげ。」そう口にすると、今まで見たことなかった須藤さんの涙と震える声。
「妹のついでで受けたけど、もしまたオーデ日に戻るとしても絶対に同じ道を選びます」という言葉には、感動の涙を流さずにはいられなかった。
舞台女優になる須藤さん、好きになった歌をこれからも続けられることを願います。

徳永千奈美
もちろんベリちゃん全員「Berryz工房が好き」という気持ちはあるだろうが、ももと並んでよくその気持ちが伝わっていたちーちゃんの「寂しいという気持ちでいっぱい」という涙でのMC。「始まりがあれば終わりもある」という言葉、自分に言い聞かせてきた、という言葉にBerryz工房への惜しんだ気持ちが含まれていた。でもスマイル担当、はっちゃけ担当の徳永千奈美は、いつもの笑顔に戻ってありがとうと挨拶をしてくれた。

嗣永桃子
Berryz工房の顔としてテレビで活躍していた姿を見なければ、まず根岸はBerryz工房に出会っていなかった。
「テレビのももちって強烈なイメージだけど、メンバーでいるとそうでもない…」と思ったほどに馴染んでいたBerryz工房のももち。「アイドルを続けたいと思ったのはBerryz工房での活動があったから」と笑顔で話すももに、Berryz工房のこと本当に本気で大好きなんだな、と感じとれた。彼女は「ももちの大好きなBerryz工房を好きになってくれてありがとう」と言っていたが、私は「Berryz工房に出会わせてくれて、大好きにさせてくれてありがとう。」という気持ちだった。カントリーガールズでも自分の思うがままにアイドルをやってほしいです。

清水佐紀
「皆さん、私たち、こんなに大きくなりました。」
それは容姿だけではなく。
大人の言うことに納得がいかなくても従って活動してきた幼少期から、自分たちの意見を持ってセトリや衣装をセルフプロデュースするまでに。会社の意図ではなく、自分たちだけの意思で先を決めることができるほどに。
「Berryz工房は永久に不滅です」という言葉に込められた思いは本人にしかわからないけど、ベリヲタとしてはとっても前向きになれる、重く、素晴らしい言葉だった。


アンコールラストは「永久の歌」。
アップテンポなのに涙を誘うのは、Berryz工房がツラいことを沢山、沢山経験したのに、ファンのために素敵な空間、最高に幸せな時間を作ってくれたから。
正直時間よとまれ、と思った瞬間でもあった。
でもそうは行かず、「Berryz工房でした!」と笑顔で去っていくメンバーたち。

あの曲が、本当に最後か。
きっとファン全員が同じ気持ちであっただろうけど、Wアンコールに向けて、寂しさなんて吹き飛ばそうと大声でいくべコールをする。このコールも、最後である。

静かに現れた7人にファンの最後の、メンバーへの思いをたまらず叫ぶように歓声が響き渡る武道館。
この映像を眺めることになったLV参加の根岸は、この場でありがとうって叫びたかった、と悔しくも思った。

キャプテン、清水佐紀の「最後の私たちの姿、しっかり目に焼き付けてください」と言って始まったのはピアノ生演奏での「Love Together!」。

歌い出しからちゃんりーの声は、今まで聴いたことのないほど小さく、繊細な声。それを支えるかのように、または強い意思を見せるように普段よりもまっすぐに歌うmiya。
Aメロ、コール無しと思われたが、涙で詰まるちゃんりーの姿に、愛をいっぱいもらったファンから、愛を返すようにコールが入る。
ちーちゃんが武道館の客席を涙を流しながら、しかし笑顔で仰ぐ姿、泣きそうになってまばたきが多くなるが堪えて笑顔で歌うもも。
茉麻!というコールに須藤さんが噛み締めるように頷くところは、MCでの話を思い出して須藤さんが、みんながBerryz工房でよかったと思う。
熊井さんも涙でベトベトに濡れた頬でもENJOYしようと笑みを忘れないでいた。
でも「また 会えるよね」を歌った時たまらずに泣き出した姿に、涙する熊井ヲタ。
また会えるよね。

ラスサビは、終わるのを惜しむように繰り返し。
メンバーが煽ることなく、
「忘れないわ 今日までの素敵なこの道を
好きよ 好き 大好き また会えるよね」
ベリヲタも全員合唱、これを受けてかはわからないが、たまらず嗚咽を漏らすしみちゃん。
そして静かに、楽しく、笑顔で幕を閉じた。


Berryz工房に出会って約数年間、そのうち現場に行けたのはわずかだったけど、本当に楽しかった。
知ったキッカケはももち、好きになったキッカケはベリヲタ。
Berryz工房という存在はメンバーだけでなく、ファンにも物凄く愛されていたグループだったと思う。

長年Berryz工房をやってきた彼女たちは、プライドもしっかり持ち合わせていた。
「努力してる姿なんか見せたくない」。
この姿勢が、根岸が一番好きな、プロこそが持つプロ意識。
これによってBerryz工房の面白さは引きでていた気がする。

そして、ベリヲタによる忠実なレポ、イラストやファン動画。
Berryz工房をそんなに知らなくてもその作品たちの魅力に虜になった。
Berryz工房をもっと知りたいという気持ちになった。
Berryz工房に対する愛情が、一丁目ロックやライバルやらに溢れる歌声にも込められている、そう思う。

11年間、青春を全てアイドル活動に捧げてきたBerryz工房、本当にお疲れ様でした。
ベリヲタでいた間の一瞬一瞬、宝物です。歌やべりちゃんの姿で一喜一憂したり、本当はこういう気持ちだったんじゃないかとか考察してしまう気持ち悪いオタクでいさせてくれてありがとう。

もうこれ以上好きになれるものは今のところ全く見当たらないので、いい年だし、オタクを卒業します。
でも「一生ベリヲタ」であることは誓います。
また会えるよね!