そよの話題ばかり続いたので、ここらへんで壮良の話題。


壮良は4歳半になったものの、スーパー泣きムシにくわえ

特に眠いときのわがままが目に余るようになってきたので

泣き虫&わがまま撲滅強化週間

「しょうもないことで泣くなキャンペーン」を敢行することになった。



「ほら、よぅく考えてごらん?それは泣くほどのこと?涙の価値がある?」

とか

「いい?しょ~もないことで泣いてばっかりいると、本当に大変なことが

起きたときに泣いても誰も驚かないから放っておかれるよ」

と狼少年的な戒めを説いても全く効果はなく、結局


「泣き虫は5歳になれない」


というリアルな危機感を煽るのがもっともこたえたようだ。

(思えばわたしの作戦はいつも危機感を煽るものだ)


たとえば、足をちょいっとどこかにぶつけてエーン!のときに

「あら?泣くの?泣いちゃうの?いいのかな?・・・5・4・3・2・・・」

というと一応ゼロまでには泣くのを堪えることができるようになった。

泣かなくて(ほんとはちょっと泣いてんだけど)偉かったね~~~!と

褒めてやる、と繰り返すと、最近はだんだん泣くのが

減ってきた気がする。



わがままも同じ。

わがままは、どちらかというとダダッ子的なもっと低次元のもので、

眠くなって不機嫌になったときに出現する。

なんでもいいからいちゃモンをつけてダダをこねたくなるらしい。

一番ひどかったのは

「ママ、今、あさ?」

「ううん。今は夕方だよ。」

「だめっ!朝がいい~~!!朝がよかったぁぁ~~~!!!!」

・・・約30分。


どうせいっちゅーねんっ!!!!


というわけで、わがままについても同様に、

わがまま言う子は永遠に4歳ということで・・・。



そんな壮良だが、先日いつものようにお友達のおうちに

お呼ばれしたときのこと。

かねてよりのそよの熱が下がらず、この日はキャンセルすることに。

しかし壮良も楽しみにしていたのと、先方のママ友が

「壮良くんだけでもいいよ~」と言ってくれたのでお言葉に甘えて

同じマンションのママ友に一緒に連れていってもらうことになった。


しかしお友達と遊んでいるときも、20分に1回は壮良の泣き声が

聞こえてくるので、壮良だけで他のママ友にご迷惑をかけるのでは・・・

と私としては気が気じゃない。

そこで壮良と、どうしても行きたいならお約束ね、と誓約書を交わした。


おやくそく

「いい?泣いたら帰してもらうからね。」

「うん!わかった。」


壮良はそのお手紙と、手土産のお菓子を手に、やや緊張の面持ちで

意気揚々と出かけて言ったのだった。


帰ってきたときにママ友にいろいろ聞いたのだが、壮良は

1度も泣かなかったばかりか、そのお約束をみんなに見せびらかして

みんなにも守らせようと先生ばりに仕切っていたらしい。


帰ってきた壮良もかなり自慢げに

「そらなかなかったよ!!」といって、その後2~3日はその誓約書を

大事に保管していたのだった。