今日は、病院で両親学級なるものがあった。

経産婦ということもあり、いわゆる母親学級系はすべてパス。

けれど、最後の両親学級は夫立会い出産の場合

みなさん参加していただきます、と言われて参加することに。

一人目のときは里帰り出産だったので、両親学級という

種類のものに参加すること自体がはじめての私たち。


上の子はなるべく預けてきてくださいと言われて、

ひさびさにシッターさんに来ていただき、壮良を見てもらう。


病院では私たちを入れて6組の妊婦たちが。

うち3組が夫婦で参加、2人は妊婦のみ、1組はヤンママ親子3人。

いきなり「じゃあ自己紹介から・・・」と言われて各自自己紹介。

でもなんだか微妙な空気・・・。

のっけから、私たち夫婦の次に自己紹介が回ってきた

ヤンママがそれまで元気だったのに突然

「ちょっと気分悪いんで、パスします」

といって発言拒否。夫があわてて一生懸命代わりに自己紹介。

2人の苗字が違ったり、

「この人は出産経験ありなんですけれど、ぼくは初めてで」

と、なんだかワケアリ夫婦ふうだ。


進行役の助産師さんも、周りの人たちも誰も突っ込めなくなり

なんとな~・・・く気まずい空気のまま次の人へ・・・。


というスタートだったせいか、なんだか不思議な会だった。

あとは助産師さんによる、分娩時の赤ちゃんの動きや

お産の進み具合の説明、呼吸法指導などを紹介。


途中休憩をはさんだときに、よくある

「夫に妊婦体験をしてもらう妊婦ジャケット」が登場。

うちの夫も

「じゃあぼくやってみます。」と立候補。


しかしここで小さな事件が発生した。

妊婦ジャケットは後ろを大きなマジックテープで止めるのだが

助産師さんがそれをつけてくれる際に、

マジックテープのギザギザしたほうが

夫の着ていたニットにべりっとはりついてしまい、

はがしたら、細かく糸が飛び出てしまったのだ。

さして目立たないのだが、夫のお気に入りの

Theoryのニットだったがために、夫はショック・・・。

妊婦ってお腹重いんだねとかそういうことは一切頭に入ってこず

ニットが・・・ニットが・・・ニットがあああ・・・・

とそのことだけでアタマがいっぱいになってしまった夫。

終わったあともずっと「やるんじゃなかった・・・」と引きずっている。


ち、ちいさいヤツめ・・・。


私としては、「いかにあんたの子供を産むために苦労してるか」

ということを思い知らせたかったのに、

すっかりアテが外れてしまったというわけだ。


そのあと、病棟を見学し、新生児室の赤ちゃんを見せてもらった。

前日に生まれたという2550gの赤ちゃんが

のびのびとあくびをしていた。

うわ~リアルな新生児・・・かわいいなあ~・・・を見てふと気づく。

今、私のお腹の赤ちゃんはこのコよりもすでにでかくなっている・・・。


陣痛室、分娩室も見学。LDRになっていたが、そんなことよりも

分娩室に入って、またあのころの恐怖が蘇り、動悸が早まる。

エーン、こわいよ~~。

夫に「出産のときだけでいいから代わって~」と言うと

あっさりと「うん、いいよ。」と言ってのけたので、

これまたカチンときた。


妊婦ジャケットだけでなく、バーチャル分娩体験で夫に

あの苦しみを思い知らせる両親学級、やってくれ~~!!