この週末は楽しいイベントがあった。
大学時代の友達が久々にここ神戸に集結することになったのだ。
機会があればやりたいねと言いながら再会するのはそのうちの
一人の結婚式があった2年前以来。
私を入れてメンバーは5人。
Kは広島のテレビ局で働く1児の母で、仕事もプライベートも
根っからの武闘派。代理店Dに勤める夫と息子と
共にこちらに1泊で来て、翌日はUSJに行くとのこと。
R子は、関東ローカル局でニュースキャスターを務めるバリバリの
キャリアウーマン。
趣味と人生のすべてを「ニュースを抜く」ことにささげ、
自分専用に調合されたサプリメントと、ピルを飲むスキのない女。
S子は、東京在住、
元フリーアナウンサーで、現在は結婚を期にその事務所で
スタッフとして働いている永遠のキャピキャピ娘。
M子は、偶然私と同じ会社に入った同期で、現在6ヶ月の赤ちゃんを
抱えて育児休業中。独身時代の自由奔放ぶりは結婚を期に封印。
・・・という顔ぶれ。
神戸に集合して、まずは旧居留地のTRINITY へ。
久しぶりの再会なのに、R子の言葉を借りると「助走もなく」一気に
しゃべりまくる私たち。
なんていうか、「どう?最近~」とかいう探りあいが普通あるもんだけれど
彼女らと会うと、なぜか1秒点火で昨日まで毎日会ってたみたいな
フィット感を感じる。みんな好き勝手しゃべるのでこちらも気遣い不要。
同じ学生時代の友達でも、なんかこの”自分勝手な女たち”といると
特別な伸び伸び感があるのはなぜだろう??
彼女たちとは、学生時代の就職活動を共に闘った仲間たち。
お互い言いたいことを言いあい、ダメ出ししあい、励ましあい、
腹の底から心を許しあった仲だからなのだろうか。
卒業してそれぞれの道を歩き始めてから10年近く経つのに
謙遜、虚勢、そういう女友達にありがちな面倒さが一切ないのだ。
忙しくてなかなか会えないけれど、貴重な友達だなあとしみじみ思う。
ひとしきりしゃべりたおしてあっという間に夕方に。
赤ちゃんをお姑さんに預けて出てきたM子は先に帰宅するので
彼女を駅まで送って、残りの4人で北野坂の
アラカルトで頼み、私以外の3人はビール→ワインを
気持ちいいほど飲む。
お料理は味付けもしっかりしていておいしかった。
お値段もたくさん飲み食いした割に1人5000円弱で
とってもリーズナブル。なかなか良かった!
ここで8時ごろから12時ごろまでひたすら時を忘れて
しゃべりまくって帰宅した。
妊婦ということを忘れて、もっとしゃべりたーいという
後ろ髪を引かれながら・・・。かといってやっぱり11時過ぎると
眠気も襲ってくる・・・。
話題はさまざまに飛んでいくのだが、半分以上が男の話。
55歳と45歳の妻子持ちと付き合うR子(31)を
『介護ヘルパー』呼ばわりし、言い寄ってくる28歳の独身男を
どうやって3人目として投入するかを勝手にみんなで検討する、とか
W不倫中のKのところに「○○さんの奥様へ」という怪文書が
送りつけられてきて、あっとびっくり夫もふくめてトリプル不倫だった
という修羅場な話とか・・・!
みんな濃い~~い経験をしていて面白すぎる。
私もいろいろと超参考になる人生の先輩方からのアドバイスを受け
「だからさぁ~、negichanはこうだからダメなのよ~。
もっとさあ、自分のレベルを下げてっちゃダメなのよ!!」
「そうそう、そうそう、思いっきり流されてるわよ、あんた!」とか。
こんな風にダメ出しされることって25過ぎるとあんまりなくて
「えっ、そ、そう?やっぱダメ?そうだよね~~!どうしよ~」
とか、丸裸でうろたえつつも、なんだかとてもうれしい。
学生時代に戻ったみたいだ。
みんな一生懸命がんばって毎日を突っ走っているのだろう。
そういう内側からの自信や自負が輝きとなってこちらにも伝わってくる。
バカ話ばっかりでもお互いいい刺激を受けることができた。
その後チューハイなどをしこたま買い込んで
ホテルに帰った彼女たち3人は朝4時まで飲みしゃべり
翌日はKは家族でUSJへ、R子とS子は神戸観光をして
東京へ帰っていった。
みんな忙しくしているのでなかなか会えないけれど
持つべきものはやっぱり女友達。
私も2人目産んでもがんばらなくっちゃ!