昨日、子どもと遊ぶのが得意ではないと

書いた。

そのつづき

 

 

わたしが

子どもと遊ぶときに

めちゃくちゃ気負ってることに

気づいたのは、

 

「子どもと遊ぶときには

子どもがやってることの

まねをするだけでもいい」

 

というようなことが書かれていたものを

読んではっ!としたから。

 

たぶん

「母の友」福音館書店発行の月刊誌

「クーヨン」クレヨンハウスの月刊誌

「暮らしの手帖」暮らしの手帖社隔月発行誌

 

のどれかの記事だと思う。

昨日から探してるけどまだ、見つかっていない。

 

そうか!子どものやってることを

まねするだけでも

いいんだ〜

それならできる!!

 

まねされたらうれしいよなぁ〜

自分のやってることに

共感してもらえてるんやなって

わたしが子どもだったらそう感じる。

 

あ〜〜〜子育て現役時代に

このことばに出会いたかった!!

 

今のわたしは「ばあば」やってるけど、

このことばに出会ってから

孫と遊ぶとき、気楽に遊べるようになった。

 

孫が「やって」と頼んできたことを

やったり、

孫がやってることを真似して

おんなじことしてたら

十分それで喜んでくれてる。

 

もうすぐ2歳の太郎くん(仮名)は

足の指の間におはじきを挟むのが

お気に入りで

なんどもなんども

飽きずにずーっとやってる。

 

最初はわたしに挟むように頼んできてたけど

最近は自分で挟めるようになってきてる。

 

それで、わたしが面白半分に

ぬぎすててあったくつ下に

おはじきを詰めてたら

 

太郎くんも

それ、面白っ

とばかりにのってきて

 

わたしが詰める役で

太郎くんがくつ下ひっくりかえす役に

自然となって、

 

くつ下ひっくり返すと

じゃらじゃらとおはじきが出てくる様子に

歓声をあげる

 

「もっかい!もっかい!」

まだはっきりことばを話せないけど

「もっかい」ははっきり言う太郎くん。

 

これ、何回すんのっていうぐらい

もっかいコール

マジで何回するか数えたろと思って

数え始めてから

15回、彼は歓声をあげた。

 

そうか〜15回で満足したんやなあと

思うと

子どもって

なんか面白い生きものやなあ

と思えた。

 

それ以来、

 

あんなに喜んで

もっかい!もっかい!って

やってた

くつ下におはじき詰め遊びは

 

全くやらず、

 

ふっと見ると

相変わらず、

足の指におはじき挟むのを

真剣にやっている。笑

 

 

 

写真は花ちゃんの折り紙工作

お皿にブルーベリー

(四角いけどブルーベリー)

ブルーベリーをまねっこして切ってると

大きく切りすぎてるのを指摘される笑