そして

このブログをあらためて読ませていただき

(いいね&下書きに入れた際に 一度読ませてもらっていますが)

ものすごく成長しているパンさんを感じました。

 

 

物静かだとか

喋らない子 っていうようなお話があって

「まだ言えない、でも いつか言えるようになると思う」みたいな内容が

確か 過去にあったと思います。

 

とても 自分から行動するようなタイプじゃなかった・・・

おそらく そんな子でした、パンさん。

 

それが

飼い主さまを気遣えるようになっていました。

 

お芝居ではないんです、って話も

わかってくれたはず。

 

本当にしんどかったけど ペットさんを ほんのひととき抱きしめるだけで 

疲れが薄れたりすること、

人間には そういうことがあるんだよ

って説明をしたようですね

 

 

数年かけて 頑張ってくれたパンさんとプっちゃん

そして

見守りつづけ 愛情をたっぷり注いでくださった飼い主さま。

 

 

この変化を 見たかったんです、私。

飼い主さまにも体感していただきたかったもので

それは

どなたさまにでもできることで

でも

忘れがちだったりすることなのです

 

 

 

 

 

「アニマルコミュニケーション」っていうと

「ペットさんとお話をする」

「□村どうぶつ園の 海外の女性のような」っていうイメージが浮かぶ方は多いです

 

そして 私たちコミュニケーターも

説明が省けたりして とても助かっている反面

その奥にあるもの

その先に眠っているもの

その後の変化や 変化の先などに 目をむけにくいのも事実。

 

 

正直に申し上げると

私がお伝えしている ペットさんとのお話の内容に そんなに価値はありません。

少なくとも

飼い主さまは そのほとんどを知っていらっしゃり

現に ご感想でも

「やっぱり」

「思っていた通りの子だった」

というものが とても多いのです。

 

と、

私は考えています。

 

でも

それ以外のことをお伝えできるのが

第三者を介するメリットのうちのひとつでもあります。

 

例えば

「思っていたより 幼かった」

「思っていたよりも 大人っぽかった」

「この子の 知らない面を知った」

「不思議な行動の謎が解けた」などがそうです。

 

 

「中性的な子」とか

「赤ちゃん扱いしないで」とか

「美意識もプライドも持っているので 声かけや接し方のコツ」

「嬉しくって隠れているから かくれんぼに付き合ってあげて」

みたいなことを 聞かされた方も きっと多いと思います。

 

 

 

そして

多くの飼い主さまの共通の願いは

『この子は どうしたら もっと幸せに思ってくれるんでしょうか』

 

さらに

多くのペットさんの共通の願いも

『飼い主さんには 今よりももっとラクに 笑って しあわせにすごしていてほしい』

 

 

これって 相思相愛じゃないですか?

 

それを知るだけで 悩みの一部は解決し、自信が持てると思うんです。

 

だから

その自信のきっかけに アニマルコミュニケーションがなれたらいいな

と思います。

 

そのために

受けやすい価格帯で イベント価格というのも設けているんです。

 

 

 

そして私は

その双方の「お互いの望みの叶え方」をお伝えしたり

サポートしたりできる、そんなセラピストを目指して ずっと勉強しています。

 

それが

ペットさんとのお話 を入り口に

「この子が喜んでくれるなら」

「この子のためなら頑張れる」っていうようなタイプの飼い主さまに向けた

私が提供したいこと。

 

 

 

 

 

リブログ記事に 私事なのですが

随分と 揺れたんです

「アニマルコミュニケーションって必要なのかな・・・」とか

「チャネリングで行うアニマルコミュニケーションは いずれはやめるって決めたけど・・・本当はやめたくないな」とか

「カードの勉強とか しんどいな・・・」とか。

 

 

そして

ペットさんや飼い主さまの想いをお伝えするお手伝いをさせてもらうたびに

しあわせを感じてもいました

 

この仕事 好きだなあ って

しみじみ思っていました。

 

 

 

でも結局

『自分が一生やりたいこの仕事を続けるために

 少しの方向転換と頑張りとステップアップは必要なんだよね』

っていう結論しかなかったりもして。

 

 

なので

あらめて 気合い入れ直して 頑張ります。

 

 

 

 

リブログやみなさまのご紹介も 滞ってますが

ぼちぼち 書いていけたらなー

 

いつもありがとうございます。